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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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今日、ブックオフで初めて立ち読みをしたわ。
山岸凉子の未読の作品が文庫に載ってるのだけれど、
その中の他のマンガは、大概別の本で持っているので。
「ブルー・ロージス」と「負の暗示」を読んできた。
「ブルー・ロージズ」は面白かった。うん、良かった。

「負の暗示」これは津山三十人殺しがモデルの作品。
島田荘司「龍臥亭事件」で読んだ日は夜道が怖かった!
心霊作品では無いのに夜道が怖い、ってヘンかしら。
でも、夜道&背後がとっても怖くて、
自転車を置いて車で迎えに来てもらっちゃった。
島田荘司では「暗闇坂の人喰いの木」も怖かった。
怖くて夜中の3時半まで一気読みした。

山岸凉子では「汐の声」が怖いという人が多いけど
私はこれより「ネジの叫び」の方が怖い。
怖くて、もう2度と読む事はない!

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「新しい単位」と「日常洋画劇場」という本を買った。

「新しい単位」はさっき読み終えた。
一回読んで終わりっぽい本だったので、1日悩んで買った。
もう1回位は読みそうだな。面白かった。
いいね、主人公みたいなサラリーマン。

「日常洋画劇場」はこれからじっくり読む。
ビデオも出ていないようなB級映画の本。
怪獣VOW!みたいな本のマイナー洋画版ってとこだ。
(ところで怪獣VOW!ってメジャー本なのか?)
いいねえ、見たいな、「恐怖の性!キャサリン」とか。
私がもう一回見たい映画、どれもタイトルが解らないの。
この本で取り上げられてるといいなあ。
テレビ東京の「2時のロードショー」大好きだったな。
あれこれ語りたいけど、長文になるからやめます。

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・寂聴あおぞら説法2
・今さらこんなこと他人には聞けない辞典
・グッチ裕三の「うまいぞお」
・美的5月号、以上4冊。
まず、美的を読んだ。
藤原美智子主宰のラ・ドンナ流眉がよかった。
私と同じ眉の悩みの人が、モデルになっていたのだ。
これを知りたかったのよ私は!
これで今よりは美人に近づくことでしょう。実践すれば。
おそらく次に読むのは、寂聴あおぞら説法2。
好きなのだ、瀬戸内寂聴が。
4年前、京都の寂庵まで行っちゃったもんね。
一時期、尼さんになりたかったなあ。
今でもそう思うが、私は修行に耐えられないだろう。
次、「今さらこんな辞典」
私はこういう本に弱いのだ。
マナーだとか敬語だとか、ペン字だの時事キーワードだの
手元にあると落ち着くのだ。で、ろくに読んでいない。
この本はなるべく読むようにしよう。
グッチの料理本。なんとなく。
好きな人ができたら読むことでしょう。いつになるのか。

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「ああ!!女が日本をダメにする」安部譲二(徳間文庫)
を読んだ。今日の新刊。
いや、まったくもってその通り!と思う事が多かった。
女叩き本、のようなタイトルだけれど、
そういう訳ではなく、マナー、ルール知らずを叩く本。
非常識=オバサン、というのがすっかり定着しているけれど
老若男女、わけ隔てなく非常識な者はいるよね。
私も非常識なところあるし。
ああ、いろいろ考えてたら胃が痛くなってきた。
気分転換に、今日、取り寄せて買った写真集
「美しき日本の自然」を眺めよう。心が洗われる気分だ。

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「日本の神々と仏 信仰の起源と系譜をたどる宗教民俗学」
という新刊の新書を買った。
読みかけの本が随分あるというのに。
買った時に一気に読まないと、興味が失せてしまうのだ。
そういや、最後まで読まない本って多いなあ。
つまらないなら義務感で最後まで読む必要はない、
って言ったの誰だっけ?立花隆?違うなあ。ま、いっか。
なるほどと思い、それから無理に読まなくなった。
よかったのか悪かったのか。
つまらないというより、
ただ私が飽きっぽいだけな気がする。
根気の無さは私の欠点の一つ。
私には、読み終える、という訓練が必要みたい。

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今日の昼過ぎまでつまらん本だと思っていた、
「声に出して読みたい日本語」を買ってしまった。
ちょっと古典で気になったのもあったし、
ここ数年、つっかえやすくなっていたので
喋る練習も兼ねて買ったのだ。
しかし何故うまく喋れなくなったのだろう。
舌の筋肉が衰えたのか、
あるいは歯の噛み合わせでも悪いのか。
小学生の時は放送委員、高校生では演劇部だったのだから
若い頃は人並に喋れていたはずなのだ。
舌がうまく動かん。やっぱ老化現象なのか。
で、早速「平家物語」を声に出して読んでみました。
……続かないかも。
そういえば、視力向上のために買った3D本、
あれも1日で見るの止めたもんな。
今頃思い出しても遅い。
さて、昨日買った「絶対いいわけ辞典」を読もう。

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今日行った三省堂で、青池保子の原画展をやっていた。
うーん、なんて美しいのだ!
複製原画パック、予約すればよかった、って気になった。
予約限定で、締切が1月末日だったのだ。
で、さっき、青池保子のHPにいってみた。
2月に入った場合、秋田書店販売部に電話してみると
できるだけ対応してくれる、ような事が書いてあった。
明日、早速電話してみよう。

やっぱり電話しませんでした。2/12

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今日は休みで外出もしなかった。
した事は、昼寝と読書と食べる事。
よく食べた。ああ、また太るぞこの調子なら。

今日読んだ本は、三冊。
「雪のひとひら」「ハリスおばさんパリへ行く」
作者は両方ポール・ギャリコ。
「ハリスおばさんパリへ行く」は、
小学校低学年の時児童書で読んだ。
なんだかとっても好きな話だったので、
大人になってから文庫で買っておいたのだ。
が、五年は読まずに放っておいた。
で、今日初めて文庫版を読んだのだった。
児童書では省かれていたところも多く、
そしてやはりこの話は面白かった。
私は今日までハリスおばさんのシリーズは、
てっきり児童文学だと思っていたんだけど違うのね。
たしかに児童書にしちゃ大人びているか。
早速2作目のニューヨークへ行くも読まなくちゃ。
そういえば、新潮が「白い犬とワルツを」で味をしめ、
ギャリコの「ジェニィ」に重版かけたが売れてるのかな。

そして「ふつうがえらい」佐野洋子。
佐野洋子は「100万回生きたねこ」の作者。
この有名な絵本を私は子供のころに読んでいない。
が、この人のエッセーは面白い。
さて、明日は読みかけの幸田文を読もう。

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鵜呑み [2001年10月27日(土)]
今日、久しぶりに本を買った。
「ピーコ伝」 日経BP社
私、ピーコのファッションチェック大好きなの。
あれって爽快じゃない?
皆高いモン身につけてるよね、何故?
私が貧乏すぎるのかいな。ま、そーだな。
私、年長者の言う事は鵜呑みにしちゃうタイプなので、
美輪明宏とか瀬戸内寂聴とか、
こういう人のエッセー読んでしまうのよ。
そして「そーなのか!そーだそーだ!なるほど!」と、
この人のいう事は正しいって思ってしまうのよね。
これって危険だよな。
でも、それで救われた事も多いので、ま、いっか。

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小学生の女児が私に問うた。
「マゾのレストランありますか?」
えっ?何?子供向けにそんな本あったかしら?
とりあえず、復唱は避けて聞き返してみよう。
「ごめんなさい、もう一度お願いします」
「魔女のレストランありますか?」
なーんだ、魔女か。
いくらおませさんでも、まだSMは早いっすね。
でも私は幼稚園児の時にはすでに、当時恋していた
「勇者ライディーン」の主人公ひびきあきら君を
空想の世界でいたぶっていました。
女の子は早熟なものです。

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