忍者ブログ
2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
土井善晴先生の本でお気に入りはこれ、「春夏秋冬ほしかったのはこんな味 土井家のおいしいもん」

シンプルで贅沢な四季の楽しみ方ができるレシピだと思う。
私はこの本で初めてそうめんがとても食べたくなった!そうめんってなんだかモターッとした感じで、感触や味や食後の体の感じや、とにかくどうにも好きになれない食べ物だったんだよ。
大昔はシーチキンのCMのマネをして(たしか十朱幸代さんでした)、ツナを入れてそうめんを食べてたり。そうすれば若い頃は美味しく食べられたんだよな。

私はそうめんの薬味はミョウガが好きです。 30過ぎてミョウガを入れたら美味しいと知りました。この本の通りのそうめんが食べたい!夏が楽しみ!

拍手[0回]

PR
本屋をフラフラして何か面白い本がないか新刊コーナーを見たらありました!

「おちゃめな生活 」田村セツコ著

この人の本、もっと読みたいなーと思ってたところだったんだ!わーい!
以前の本もお気に入り。


私もひとり暮らしのおばあさん確定の人生だから、なるべく幸せな気持ちで豊かに暮らしたいんだ。できればターシャ・テューダーやベニシアさんのような庭を作って。庭いじりするだけの時間と健康があればいいけど!

拍手[0回]

悲しく寂しい気持ちで今日もふらふら出歩いていた私だが、とっても素敵なことが起きた!

ひと昔前に図書館で借りて読んだこの小林カツ代の「お弁当づくり ハッと驚く秘訣集」
二度ほど借り、その後また読みたいと思って行ったらすでに置いておらず。
ブックオフに行くたびに探していたけど見つからなかったんだ。
そんな何年間も探していたこの本とついに遭遇!

小林カツ代さんの本はたくさんあるけど、私の中ではこれが最高峰。
奥付を見れば18年前の文庫本だけど中も綺麗。よくぞ手放してくれました!
これでカツ代本探しのブックオフ巡りは終了だ。人生悲しいことばかりではないのだなあ。

拍手[0回]

一昨年に本棚を半分のサイズにしたので大量処分したのだが、当然ながら入らない程に増えてきた。そういう訳で読み返さないであろう本を抜き出す作業中。
まず抜かれたのが吉田戦車のマンガ。もう読まないかなあ〜。たぶん。吉田戦車は20年位好きだったんだが、何年か前から育児マンガを描くようになって幻滅した。

あとは適当に抜き出して、まず上段は完成。

前後2列なので奥にも並んでるんだ。奥はスポーツ関係の単行本が多いかな。あとなにか適当に。
手前は実用書が多くなってるけど、実用書なら読み返す時がありそうだから。

さて、次はどうしようか。
実は今悩んでいるのがあって、京極夏彦の京極堂シリーズをどうするかなんだ。読み返さない気もするし、でも次の、なんだっけ、えーとえーと、鵺の碑だ!これが出たらまた読み返すかもしれないし……と思うと手放せない気にもなる。読みたくなったらその時に買えばいいって考えもあるけどさあ……。うーん、どうしよう。

拍手[0回]


先週買ったのが「お弁当が知ってる家族のおはなし」清原亜希(集英社)
この人ね、清原と離婚してから好きになりました。女手ひとつで息子二人を育て上げるのは大変だと思うが頑張って欲しい。
この人のお弁当は中身が茶色いところが好き。
私はキャラ弁は嫌いなんだよ。食の細い子がキャラ弁だと喜んで食べるからという言い分があるが、いくら食が細くたってお腹が空いたらいつか食べると思うんだけど。生き物の本能として。
何かで見たとなりのトトロの食べ物は気持ち悪かった、毛虫みたいで。

いきなりまとめるけど、お弁当って大好き!


整体の第一人者、片山洋次郎著の何冊か。何年も前に買ってたんだけど実践せず。でも、数日前からまた興味がわいてきて、腰椎3番に弾力をつける体操を始めた。いつの間にか良くなっていたという効果を期待。

ところでこの人の本の丸写しやイラストを載せている整体屋等のブログが山のようにあるけど、これはいいんですかね。参考文献とか引用、とか書いていればいいの?どっちみち同業者の書いた本を丸写しで載せているような整体屋はたかが知れてると思うけどね。


「すてきなおばあさんのスタイルブック」田村セツコ
幸せは自分の中にしかない、という言葉はとても素晴らしいと思います。人頼みの幸せはあやふやだもんね。
私も十中八九独り暮らしのおばあさんになるから、毎日素敵な気持ちで生きていきたい。
おばあさんになっても茶とグレーだけの全体に地味な格好だけはしないようにしよう。そういえば今日、可愛いワンピースの高齢女性とすれ違った。こういう人が増えるといいな。(美魔女ってのはまた別の生き物です)

さて、私も変わらなくては。

拍手[0回]

「有頂天家族 二代目の帰朝」森見登美彦


有頂天家族の第二部。
帰国ではなく帰朝ってところがかっこいいじゃないですか。
「水もしたたるイイ天狗」美貌の二代目が魅力的だ。弁天との決着は第三部か。はてさてどうなることやら。
二代目も弁天も姿は立派に大人だけどまだ子ども。実は赤玉先生の奪い合いか?
二代目はクールな英国紳士として振舞っているけど情熱的でいい。
弁天は特に好きではないけれど、寂しい人なのだと思う。この世にただ一人。赤玉先生やお取り巻き、矢三郎などがいても、やはり一人。ひとりぼっち。琵琶湖畔をぽてぽて歩いていた鈴木聡美の頃からかかえていた寂しさだ。私も悲しい。
二代目は私は天狗ではないと言うが赤玉先生の血を引く本物の天狗。人間の弁天の居場所は。

さて、下鴨家の狸達はあちこちで恋の季節。大人になってるのね、狸達は。

「面白きことは良きことなり」
なんといい言葉でしょう。座右の銘にしたい位だ。

拍手[0回]

昨日は文庫本2冊を買いました。

・お転婆ばぁの「元気」の形見分け(光文社知恵の森文庫) 塩月弥栄子
・最後の晩ごはん(角川文庫) 椹野道流

まずは最後の晩ごはん。書店でシリーズ3冊が平積みされていた。
イラストが気に入らなかったけど挿絵は無いみたいだし、元気が出る小説らしいから買うことに。で、これがいちばん左側だったので、1作目だと思って購入したが3作目だった。あー、失敗。
残念なことに主人公らしい元イケメン俳優というのが私の大嫌いなタイプなので読んでいて不愉快。しかもイラストが嫌だし。これは好みの問題だから仕方ない。面白い人もたくさんいるんだと思う。だからシリーズ化してるんだし。
というわけで、久々に大失敗でした。手元に置いておきたくないな。
飲食店絡みの癒し系小説って溢れかえっているから何か合うのがあればいいな。いや、やっぱりいいや。

そして塩月弥栄子さん。まだパラパラ読んだだけだけど面白かった。こういう女性に憧れているんだ。
やはり仕事を持って、たくさんの人に囲まれている人は幸せで羨ましいなと思う。

拍手[0回]

「小林カツ代のおいしいがいちばん!」大和書房

買いました。
私は小林カツ代の本が好きだ。エッセーが好きだけどレシピ本も好き。レシピはイラストと文章だけで書かれているものが好き。写真が無くても十分理解できるよ。わかりやすい。
そんなカツ代好きの私のベッドの棚にはカツ代さんの本がならんでいる。

本棚とは別に、ここにはまだ読んでない本や、また読みそうな本を置いているんだ。実用書が多いかな。写っていない場所には健康関連の本やベニシアさんの本。

初めて読んだのはお弁当作りの文庫本。図書館で借りて読んだらその面白いこと!なかでもこんにゃくの煮物の作り方はとっても良かった。味がしみた柔らかいこんにゃくの煮物の作り方は大変勉強になりました。
この本が欲しいけどもう売られていない本なんだよなあ……。残念だよ。

話を戻すと、この「小林カツ代のおいしいがいちばん!」これは思い出に残る食べ物についてのエッセー、そしてそれの作り方の本。エッセーを読むと、自分も作って食べてみたくなる。
中でも息子のケンタロウと作ったという葱ゴマ焼きめし。これ作りたい!
あと焼きそば、そして帆立と三つ葉の玉子焼き。焼き鳥丼。
楽しみ!作る!

拍手[0回]

今日は寒かった!
軽くランチをとろうと寄ったホールにやたらと人がいる。なんだと思ったら、馬頭琴のコンサート開催だって。人が集まるんだね。
実は私は今日まで馬頭琴って馬の頭をそのまま切り取って作るのだと思っていました。そんなおそろしい楽器のコンサートが!と思ってたよ。

話は全くかわるけど、子どもの頃「点子ちゃんとアントン」の絵本が家にあって何回も読んだなあ。また読みたい。
金持ちの家の子の点子ちゃんには家庭教師だかお世話係だかいて、その人は悪い男に貢いでるんだよね!当時はそれがさっぱりわからなかった。しかし絵本を読む年齢の子どもはヒモとかわかんないよねえ。そして貧乏で病弱な母のお世話をするアントンの作る芋の煮っころがしみたいな食べ物が美味しそうに見えた。絶対に芋の煮物煮っころがしじゃないんだけど。
絵本を卒業してからは「赤毛のアン」「ハリスおばさんパリへ行く」が何回も読んだ本かなー。
赤毛のアンに出てくるいちご水や焼きりんごには憧れたよ。
そしてディオールのドレスにも。ハリスおばさんの被る帽子の可愛いこと。
その後はこういうのより昔の人のためになる系っぽい話を集めた本ばかりだった。小野道風とか、光明皇后とか。イノシシの絵を描こうとしていいイノシシを見つけたけど描いてて死んだイノシシだと気づいた画家って誰の話だろう?やはり狩野なんとかみたいな人かしら。
あとはやはり子供時分には、日本神話が理解できなかった。イザナギイザナミのところから。何故夫婦があそこまで決裂してしまったのか等。
でもオオクニヌシノミコトをいじめたくなる兄達の気持ちは分かる気がした。

拍手[0回]

付録目当てでELLEgirlを買いました。

最近はクレヨンタイプの口紅がいろんなところから出ていて興味があったんだ。でもなかなか買うまでには至らなかったのよ。
そういうわけで、レブロンのクレヨンリップが付録というこの雑誌を本屋で見つけ、390円という値段に惹かれて買いました。

いろんな色が入っているらしい。私のは50番。赤。
カラーバースト ラッカーバームというシリーズみたい。
ペパーミントの香り付きだそうで、たしかに塗るとスースーする!

普通に買えば1200円するのに390円で入手できるのはいいね!でも色が選べないからなあ。好きな色が買えるなら2冊くらいいいかも、って気になっちゃうね。

赤い口紅は少し流行りらしいし、冬はなんとなく赤い口紅が似合いそうな季節だから使ってみよう。

拍手[0回]

 
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 25 26 27 28
29 30 31
  
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
Copyright © (仮)日記 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]