category:本・マンガ
青嵐の夢 朝香祥 (集英社コバルト文庫)
周瑜(と孫策)が主人公の三国志シリーズの一つ。
シリーズが人気だった頃書店員だった私は、
いつでも読める環境にありながらもコバルトに抵抗があり
ページをめくる事もなく表紙を眺めながら平積みしたものだ。
昨年ようやく「旋風(かぜ)は江を駆ける」等何冊かさらっと読んだ。
シリーズの他作品を読もうとは思えず終了。
貧しい私は暮れにブックオフへ本を売りに行ったのよ。
計算待ち中に105円コーナーを見たらこのシリーズが棚にあった。
ちょっと読んでみたいなあと思ってたので、
でも二人が大きくなってからのはもういいやと選んだのが
十才の頃のお話のこの「青嵐の夢」だ。
そうそう、売った本は470円になりました。
これは二人の出会いのお話。
私、このシリーズの孫策があまり好きじゃないんだと思った。
そして周瑜もあまり好みじゃないんだと思った。
でも好感を抱く人の方が多いのではないかと思うよ。
ジュブナイル三国志(呉)としてなかなか良いのではないでしょうか。
コバルトの層に合っていると思う。
まさにコバルト色の風を感じる三国志。(掛けてます)
少女のようと言われる私だが、
やはり「よう」であって少女ではない私なのだなあ。
それと、ひと昔前だからだろうが、あとがきの書き方が好みじゃないな。
周瑜(と孫策)が主人公の三国志シリーズの一つ。
シリーズが人気だった頃書店員だった私は、
いつでも読める環境にありながらもコバルトに抵抗があり
ページをめくる事もなく表紙を眺めながら平積みしたものだ。
昨年ようやく「旋風(かぜ)は江を駆ける」等何冊かさらっと読んだ。
シリーズの他作品を読もうとは思えず終了。
貧しい私は暮れにブックオフへ本を売りに行ったのよ。
計算待ち中に105円コーナーを見たらこのシリーズが棚にあった。
ちょっと読んでみたいなあと思ってたので、
でも二人が大きくなってからのはもういいやと選んだのが
十才の頃のお話のこの「青嵐の夢」だ。
そうそう、売った本は470円になりました。
これは二人の出会いのお話。
私、このシリーズの孫策があまり好きじゃないんだと思った。
そして周瑜もあまり好みじゃないんだと思った。
でも好感を抱く人の方が多いのではないかと思うよ。
ジュブナイル三国志(呉)としてなかなか良いのではないでしょうか。
コバルトの層に合っていると思う。
まさにコバルト色の風を感じる三国志。(掛けてます)
少女のようと言われる私だが、
やはり「よう」であって少女ではない私なのだなあ。
それと、ひと昔前だからだろうが、あとがきの書き方が好みじゃないな。
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