邪魅の雫その2
2006/10/01(Sun)18:41
ネタバレを含むであろう感想を改めて。
榎木津と戦前に交際していた女性が登場し、
10年ぶりの再会が悲しい結末に。
聡明な女性なのだろうが、
こと恋愛が絡むとなんとも愚かしい事をしてしまうのだわ。
今回は素の榎木津が垣間見えたね。
それだけ彼女は大切な人だったのでしょう。
ほら、なんていうの、
心の小箱にしまっていたっていうのかしら!
意識しているわけじゃないけどさ、
たまに思い出す人なんじゃない?
それが最後は、
「僕は君が嫌いだ」
と言うはめに。なんともツライ。
完全に終わった。
言う側も言われる側も喪失感を覚えたのではないかしら。
という訳で、
なんとも切ない話だったなあ、と思いました。
やっぱり素直に生きなきゃいかんね!
特にキャリアウーマンさん。
どんな女性だったのか知りたかったな。
次回作で殺されないかが心配だ。
榎木津と戦前に交際していた女性が登場し、
10年ぶりの再会が悲しい結末に。
聡明な女性なのだろうが、
こと恋愛が絡むとなんとも愚かしい事をしてしまうのだわ。
今回は素の榎木津が垣間見えたね。
それだけ彼女は大切な人だったのでしょう。
ほら、なんていうの、
心の小箱にしまっていたっていうのかしら!
意識しているわけじゃないけどさ、
たまに思い出す人なんじゃない?
それが最後は、
「僕は君が嫌いだ」
と言うはめに。なんともツライ。
完全に終わった。
言う側も言われる側も喪失感を覚えたのではないかしら。
という訳で、
なんとも切ない話だったなあ、と思いました。
やっぱり素直に生きなきゃいかんね!
特にキャリアウーマンさん。
どんな女性だったのか知りたかったな。
次回作で殺されないかが心配だ。
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