ハリスおばさん
2002/01/10(Thu)23:28
今日は休みで外出もしなかった。
した事は、昼寝と読書と食べる事。
よく食べた。ああ、また太るぞこの調子なら。
今日読んだ本は、三冊。
「雪のひとひら」「ハリスおばさんパリへ行く」
作者は両方ポール・ギャリコ。
「ハリスおばさんパリへ行く」は、
小学校低学年の時児童書で読んだ。
なんだかとっても好きな話だったので、
大人になってから文庫で買っておいたのだ。
が、五年は読まずに放っておいた。
で、今日初めて文庫版を読んだのだった。
児童書では省かれていたところも多く、
そしてやはりこの話は面白かった。
私は今日までハリスおばさんのシリーズは、
てっきり児童文学だと思っていたんだけど違うのね。
たしかに児童書にしちゃ大人びているか。
早速2作目のニューヨークへ行くも読まなくちゃ。
そういえば、新潮が「白い犬とワルツを」で味をしめ、
ギャリコの「ジェニィ」に重版かけたが売れてるのかな。
そして「ふつうがえらい」佐野洋子。
佐野洋子は「100万回生きたねこ」の作者。
この有名な絵本を私は子供のころに読んでいない。
が、この人のエッセーは面白い。
さて、明日は読みかけの幸田文を読もう。
した事は、昼寝と読書と食べる事。
よく食べた。ああ、また太るぞこの調子なら。
今日読んだ本は、三冊。
「雪のひとひら」「ハリスおばさんパリへ行く」
作者は両方ポール・ギャリコ。
「ハリスおばさんパリへ行く」は、
小学校低学年の時児童書で読んだ。
なんだかとっても好きな話だったので、
大人になってから文庫で買っておいたのだ。
が、五年は読まずに放っておいた。
で、今日初めて文庫版を読んだのだった。
児童書では省かれていたところも多く、
そしてやはりこの話は面白かった。
私は今日までハリスおばさんのシリーズは、
てっきり児童文学だと思っていたんだけど違うのね。
たしかに児童書にしちゃ大人びているか。
早速2作目のニューヨークへ行くも読まなくちゃ。
そういえば、新潮が「白い犬とワルツを」で味をしめ、
ギャリコの「ジェニィ」に重版かけたが売れてるのかな。
そして「ふつうがえらい」佐野洋子。
佐野洋子は「100万回生きたねこ」の作者。
この有名な絵本を私は子供のころに読んでいない。
が、この人のエッセーは面白い。
さて、明日は読みかけの幸田文を読もう。
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