細川家の至宝
2010/04/28(Wed)22:19
雨と風で肌寒い中、東京国立博物館の特別展「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」に行ってきた。
開催は6月6日までだが、「明智光秀覚書」は5月9日までの展示なのだ。
真っ先に「明智光秀覚書」へ。角で溜まりやすいのか、人が多い。みんなさあ、せっかくだから光秀じゃなく信長とか家康の書を見に行きなよ、だからそこを空けて私にゆっくり見せろ!
と相変わらずの自己中思考をしながら何度も見に行ったので合計12~13分位は見たんじゃないかな。
筆の強弱の付け方が器用で達筆だと思う。
能書家やいろんな戦国武将の書をひとまとめに見たいなあ。
前に石田三成の書を見たが、人柄のイメージでいうと大河の小栗三成より無双の三成っぽい字。実際には無双三成は几帳面な字を書きそうだけど。
たしか信長って、「イ 言」みたいに偏とつくりの間が空くんだよね。筆跡占いみたいなやつで、こういう人はオープンで人を受け入れるタイプじゃなかったっけ。でもアヤシイな、私も空く方だから。
帰りの電車では腕を組んで目を閉じていたのだが、
揺れると頭がそっちに傾くし、考え事をしているつもりが勝手な展開になっていくので、まずい、私は半分寝ている!と思った。
でもなかなか心地良かった。
開催は6月6日までだが、「明智光秀覚書」は5月9日までの展示なのだ。
真っ先に「明智光秀覚書」へ。角で溜まりやすいのか、人が多い。みんなさあ、せっかくだから光秀じゃなく信長とか家康の書を見に行きなよ、だからそこを空けて私にゆっくり見せろ!
と相変わらずの自己中思考をしながら何度も見に行ったので合計12~13分位は見たんじゃないかな。
筆の強弱の付け方が器用で達筆だと思う。
能書家やいろんな戦国武将の書をひとまとめに見たいなあ。
前に石田三成の書を見たが、人柄のイメージでいうと大河の小栗三成より無双の三成っぽい字。実際には無双三成は几帳面な字を書きそうだけど。
たしか信長って、「イ 言」みたいに偏とつくりの間が空くんだよね。筆跡占いみたいなやつで、こういう人はオープンで人を受け入れるタイプじゃなかったっけ。でもアヤシイな、私も空く方だから。
帰りの電車では腕を組んで目を閉じていたのだが、
揺れると頭がそっちに傾くし、考え事をしているつもりが勝手な展開になっていくので、まずい、私は半分寝ている!と思った。
でもなかなか心地良かった。
PR