category:逆 転 裁 判&検 事
逆転3-4前半では「御剣弁護士」が操作できたわけだが。
特別弁護人として問題なく弁護側に立ったのかと思えば、
検事であることを隠してるし相手検事も裁判長も御剣が手配。そして成歩堂の弁護士バッジを着け、弁護士として登場したのだ。
もしかしてヤバイことだったの?
しかし検事や裁判長を手配って、どうも身分以上の権力をお持ちのご様子。3の頃には御剣と「不自然な強い繋がり」のあった上層部のメンツは消えていたのに。消えたのは全員では無いってことか。いや、消えたからさらに力(非公式)を持ったのか?オソロシイ子!
まあそんなことはどーでもいい。
御剣弁護士、守備力高ッ!!
御剣検事の攻撃力はかなりのものだが、弁護人としての御剣の守備力の高さには参りました。やっぱこの人すげーわ。
さすが御剣信弁護士の忘れ形見。
父・御剣信が狩魔検事に殺されなければ、そして存命なら子供時代の夢の通りに弁護士になったのかしらん。
高名な弁護士である父親と同じ道を歩むのはどうなんだろうね?
怜侍クンってキラキラしたまっすぐな子だったじゃない、あの事件さえなければあのままなにもかも順調にいって、そして弁護士になったのかな。そこでようやくいろんな壁にぶちあたりそうだなー。偉大な父も壁の一つ。
罪と憎しみとトラウマかかえて心を凍らせた御剣検事でも師・狩魔検事には「甘さの抜けないロマンチスト」と言われちゃうんだよ、順風満帆の父生存弁護士ルートだったらどうなっちゃったんだろうと思うよ。
脱線するけどさ、1の最終話は長丁場で消耗する。ラスボス手ごわいし。でも成歩堂の弁護士としてのクライマックスな法廷だったと思う。
完璧に御剣を葬り去ろうとする狩魔検事vs弁護士生命を賭けて御剣を救い出そうとする成歩堂!魔王vs王子!御剣が王子様なのは間違いで、真実の姿は囚われのオヒメサマだったのか!
狩魔豪ってのはさ、無敗(=有罪)のためには証拠品の捏造やら証言の操作やらしていて、それだけ無敗であるのが重要だった人だ。
その自分に唯一のケチをつけたのが御剣信弁護士で、その優秀さ故に御剣信は殺されてしまったわけだ。
でもそこで終わらないのが狩魔の恐ろしいところ。
御剣信の忘れ形見を自分のコピーのように育てあげた揚句に殺人犯として死刑台に送り、15年かけて復讐を完結させようとするその執念!
ところで狩魔がエロかったら怜侍くんは性の奴隷で玩具にされてたね!そしたら完全に支配されていただろう。身も心も昼も夜も。
こんな痛快な御剣信への復讐はないよね!
しかし成歩堂にだって15年だぞ!
しかも狩魔には50才からの15年だけど、成歩堂には10才からの15年だ。人生の半分以上が御剣なんだからな!
もう御剣怜侍本人ですら御剣信を殺したのは自分と思い込んだ状態で、それでもオマエはやっていない!!(→なぜなら僕が御剣を信じているから、という理由らしいが…)と押して押して押しまくるんだからな。
僕だけはお前を信じている、みたいな台詞はさ、ちょっと順序をかえるといいんじゃないかな。
お前を信じているのは僕だけだよ……と憔悴している御剣に囁き続ければ。狩魔のカゴから解放した美しい鳥を、今度は自分のカゴに閉じ込められるのではないでしょうか……。誘導されるまま自分からカゴに入ってしまった赤い鳥。
うわぁ、なんかコワイこと考えてしまった。
でも実際にプレイしていると成歩堂くんって怖い人だなと時折感じる。なんか怖いよね?成歩堂って。
つくづく御剣の白さを感じるもん。
王子様は魔王を倒し、囚われの姫君を救い出しました。王子様は姫君を妻に迎え、二人は仲良く暮らしました。
にはならず、姫君は前向きでたくましいので、新しい自分に生まれ変わるために一人で外国に行っちゃいました。王子様が激怒したって知らね。
んん、御剣の弁護士ぶりを語りたかったのに何故?
タイトルはその名残。3-4の一部でしか見られない最初で最後の御剣怜侍弁護士は強力なSRカードだよねって話をしたかった。LEか?
特別弁護人として問題なく弁護側に立ったのかと思えば、
検事であることを隠してるし相手検事も裁判長も御剣が手配。そして成歩堂の弁護士バッジを着け、弁護士として登場したのだ。
もしかしてヤバイことだったの?
しかし検事や裁判長を手配って、どうも身分以上の権力をお持ちのご様子。3の頃には御剣と「不自然な強い繋がり」のあった上層部のメンツは消えていたのに。消えたのは全員では無いってことか。いや、消えたからさらに力(非公式)を持ったのか?オソロシイ子!
まあそんなことはどーでもいい。
御剣弁護士、守備力高ッ!!
御剣検事の攻撃力はかなりのものだが、弁護人としての御剣の守備力の高さには参りました。やっぱこの人すげーわ。
さすが御剣信弁護士の忘れ形見。
父・御剣信が狩魔検事に殺されなければ、そして存命なら子供時代の夢の通りに弁護士になったのかしらん。
高名な弁護士である父親と同じ道を歩むのはどうなんだろうね?
怜侍クンってキラキラしたまっすぐな子だったじゃない、あの事件さえなければあのままなにもかも順調にいって、そして弁護士になったのかな。そこでようやくいろんな壁にぶちあたりそうだなー。偉大な父も壁の一つ。
罪と憎しみとトラウマかかえて心を凍らせた御剣検事でも師・狩魔検事には「甘さの抜けないロマンチスト」と言われちゃうんだよ、順風満帆の父生存弁護士ルートだったらどうなっちゃったんだろうと思うよ。
脱線するけどさ、1の最終話は長丁場で消耗する。ラスボス手ごわいし。でも成歩堂の弁護士としてのクライマックスな法廷だったと思う。
完璧に御剣を葬り去ろうとする狩魔検事vs弁護士生命を賭けて御剣を救い出そうとする成歩堂!魔王vs王子!御剣が王子様なのは間違いで、真実の姿は囚われのオヒメサマだったのか!
狩魔豪ってのはさ、無敗(=有罪)のためには証拠品の捏造やら証言の操作やらしていて、それだけ無敗であるのが重要だった人だ。
その自分に唯一のケチをつけたのが御剣信弁護士で、その優秀さ故に御剣信は殺されてしまったわけだ。
でもそこで終わらないのが狩魔の恐ろしいところ。
御剣信の忘れ形見を自分のコピーのように育てあげた揚句に殺人犯として死刑台に送り、15年かけて復讐を完結させようとするその執念!
ところで狩魔がエロかったら怜侍くんは性の奴隷で玩具にされてたね!そしたら完全に支配されていただろう。身も心も昼も夜も。
こんな痛快な御剣信への復讐はないよね!
しかし成歩堂にだって15年だぞ!
しかも狩魔には50才からの15年だけど、成歩堂には10才からの15年だ。人生の半分以上が御剣なんだからな!
もう御剣怜侍本人ですら御剣信を殺したのは自分と思い込んだ状態で、それでもオマエはやっていない!!(→なぜなら僕が御剣を信じているから、という理由らしいが…)と押して押して押しまくるんだからな。
僕だけはお前を信じている、みたいな台詞はさ、ちょっと順序をかえるといいんじゃないかな。
お前を信じているのは僕だけだよ……と憔悴している御剣に囁き続ければ。狩魔のカゴから解放した美しい鳥を、今度は自分のカゴに閉じ込められるのではないでしょうか……。誘導されるまま自分からカゴに入ってしまった赤い鳥。
うわぁ、なんかコワイこと考えてしまった。
でも実際にプレイしていると成歩堂くんって怖い人だなと時折感じる。なんか怖いよね?成歩堂って。
つくづく御剣の白さを感じるもん。
王子様は魔王を倒し、囚われの姫君を救い出しました。王子様は姫君を妻に迎え、二人は仲良く暮らしました。
にはならず、姫君は前向きでたくましいので、新しい自分に生まれ変わるために一人で外国に行っちゃいました。王子様が激怒したって知らね。
んん、御剣の弁護士ぶりを語りたかったのに何故?
タイトルはその名残。3-4の一部でしか見られない最初で最後の御剣怜侍弁護士は強力なSRカードだよねって話をしたかった。LEか?
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