昼休みを終えてPCに向かって仕事をしていたら、窓から時折風が入ってきた。
まるで暑さが和らぎ過ごしやすい日の8月のような風が!
簡潔でおおざっぱに言えば、「不快」のひとことに尽きる。
その夏らしい空気は体には心地良いのに、だらしないような寂しいような悲しいようなけだるいようなイメージと感情が混ざり合った結果、そこに「快」は皆無なのだ。
思わず隣のPCで仕事をしていた同期に
「死にたくなってきた」
と言うべきではないことを言いたくなり隣を見たら、彼女の仕事ぶりにイラッときておかげで言う気が失せた。
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