（仮）日記

年末の苦行である年賀状書き。書くのは辛いが貰うのは嬉しい。

ある年に届いた年賀状、その手書きの宛名の字を見てピンときた、これは○○さんだ！って。
中学時代の友人が、結婚しました報告を兼ねて十数年ぶりに年賀状をくれたのだった。わかるもんなんだなあ。
中高時代って友人の字を見る機会が多かったからね。
昭和だし、ノート破って手紙のやり取りとかしょっちゅう。

だから、差出人を見なくても、私の名前を書いてくれてる字を見ると、これは○○ちゃん、これは○□さん…ってすぐわかる。中高時代の友人は宛名も手書きでくれる人多いんだ。

年に一度の年賀状のやり取りしかない細いつながりでもつながってるんだ。

さて、年賀状書くか……苦行だ。

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