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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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鋼鉄三国志13話「美周郎、水辺に立ちて甘寧を惑わす
「美周郎、戦野に立ちて陸遜を導く」について。

甘寧が周瑜に告白したり周瑜が死亡したりと1クールを〆るに相応しい(のか疑問)衝撃展開な13話だったので
もっとビックリするべきシーンが見過ごされていないか?

憂えてばかりの孫権姫と阿片中毒のような陸遜の会話だ。

孫権「そなたには周瑜の示す正しき道が見えぬのですか!?」
陸遜「見えません!!」

目の下を黒ずませながら言い切った!その態度はどうよ陸遜。
一話から不遜な態度は気になっていたが、やっぱあれだね、
名門陸家の嫡男だって意識があるのかもしれない。
もしくは孔明の育て方が悪かった!
趙雲に対しても高飛車だ。
孔明の従者だからってオマエ呼ばわりだしね。

孫権もお陸に「貴方の事がとても心配です」っていうなら
あのまま送り出さずなんとかして欲しかった。
曹操追撃に向かう煌星者の一人が、
我が師を嫌う軍師の言う事なんかマジわかんねーから!
って状況はどれほど危険なんですか。

軍事は周瑜に一任していたのだろうし信頼していたのはわかる。
でも周瑜死亡直後に玉璽を巡り武官文官が揉めているのを花畑で
「困りましたね」
これを見たら魯粛が孫権に呆れた気持ちもわかる。
しかし呉はそういうシステムなら謝る。

この辺の事はもうやめとくか。
もう告白シーンにするぅ?ああ、するする!

先日ふと不安になった、周瑜って甘寧を振ったんだよね?
告白され甘寧に背を向けようとする瞬間(一時停止お願いします)
周瑜は物憂げな顔をしていたよ。
私の美しさに惑わされた哀れなる者がまた一人…!美しさは、罪。
と思ったのかはわからない。でもその後フッと笑っているので
仕方のない。愛い奴。と思ったのかも。でも周×甘じゃないよん

一曲奏でた後どうなったかがわからないからねえ。
でもお育ちの良い周瑜様が屋外、
しかも敵陣付近でどうこうするとは思えないので解散だな。
やっぱりフラれたんだよ。

それに周瑜は策を練らなくてはならないのでそんな時間はないはず。
せっかく地形やら城砦やらみて練ったのに、
お陸が無視して突っ込んだから無に帰したけどねえ。
だったら一夜のアバンチュールもよかったかもしれないね。

なんだったんだ?あの13話。

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