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(仮)日記

2008.05.28~ (2001.06.04~) 
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Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。

読書とお絵描きと空想の子どもでした

2015/01/24(Sat)00:12

今日は寒かった!
軽くランチをとろうと寄ったホールにやたらと人がいる。なんだと思ったら、馬頭琴のコンサート開催だって。人が集まるんだね。
実は私は今日まで馬頭琴って馬の頭をそのまま切り取って作るのだと思っていました。そんなおそろしい楽器のコンサートが!と思ってたよ。

話は全くかわるけど、子どもの頃「点子ちゃんとアントン」の絵本が家にあって何回も読んだなあ。また読みたい。
金持ちの家の子の点子ちゃんには家庭教師だかお世話係だかいて、その人は悪い男に貢いでるんだよね!当時はそれがさっぱりわからなかった。しかし絵本を読む年齢の子どもはヒモとかわかんないよねえ。そして貧乏で病弱な母のお世話をするアントンの作る芋の煮っころがしみたいな食べ物が美味しそうに見えた。絶対に芋の煮物煮っころがしじゃないんだけど。
絵本を卒業してからは「赤毛のアン」「ハリスおばさんパリへ行く」が何回も読んだ本かなー。
赤毛のアンに出てくるいちご水や焼きりんごには憧れたよ。
そしてディオールのドレスにも。ハリスおばさんの被る帽子の可愛いこと。
その後はこういうのより昔の人のためになる系っぽい話を集めた本ばかりだった。小野道風とか、光明皇后とか。イノシシの絵を描こうとしていいイノシシを見つけたけど描いてて死んだイノシシだと気づいた画家って誰の話だろう?やはり狩野なんとかみたいな人かしら。
あとはやはり子供時分には、日本神話が理解できなかった。イザナギイザナミのところから。何故夫婦があそこまで決裂してしまったのか等。
でもオオクニヌシノミコトをいじめたくなる兄達の気持ちは分かる気がした。

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No.3064|本・マンガ ☆Edit