土井善晴先生
2015/07/16(Thu)22:17
私は料理の本が好き。といっても写真満載のレシピ本ではなく、エッセーとレシピが一緒になったような本。
だから小林カツ代の本はたくさん持っているんだ。写真がないところがいい。文章と、イラストで説明。
そしてカツ代さんのエッセーが好きなんだよなあ。
そして土井善晴先生。私が子どもの頃は、土井勝のおかずのクッキングっていう料理番組があって。そして代替わりして。

「土井家のおいしいもん」
旬の良さ、楽しみ方が書かれている本。
家庭料理に対しての考え方がとても共感できて、面白い本だった。
家族の食事がきちんとしていれば、日本も少しはマシになるんじゃないかと思うんだけどね。もう無理なんだろうな。
旬についての話もとても良かったな。「はしり」と「なごり」いつまでもこういうのを楽しめるといいね。
この本の中においしいそうめんの食べ方が載っていて、昔からどうもそうめんが苦手だった私は食べてみたくなった。そうめんって、胃にもたーっとするし、なんかねえ、美味しく思えないんだよね。ツナを入れたりミョウガをいれたりするとごまかしが効いてまだいいんだけど。
しかし今年の私はそうめんに興味を持ち始めていたのだ。なんとなく食べたいな、と。これを読んだらさらにそうめんを食べる気になった。今夏はそうめんを食べる!
だから小林カツ代の本はたくさん持っているんだ。写真がないところがいい。文章と、イラストで説明。
そしてカツ代さんのエッセーが好きなんだよなあ。
そして土井善晴先生。私が子どもの頃は、土井勝のおかずのクッキングっていう料理番組があって。そして代替わりして。
「土井家のおいしいもん」
旬の良さ、楽しみ方が書かれている本。
家庭料理に対しての考え方がとても共感できて、面白い本だった。
家族の食事がきちんとしていれば、日本も少しはマシになるんじゃないかと思うんだけどね。もう無理なんだろうな。
旬についての話もとても良かったな。「はしり」と「なごり」いつまでもこういうのを楽しめるといいね。
この本の中においしいそうめんの食べ方が載っていて、昔からどうもそうめんが苦手だった私は食べてみたくなった。そうめんって、胃にもたーっとするし、なんかねえ、美味しく思えないんだよね。ツナを入れたりミョウガをいれたりするとごまかしが効いてまだいいんだけど。
しかし今年の私はそうめんに興味を持ち始めていたのだ。なんとなく食べたいな、と。これを読んだらさらにそうめんを食べる気になった。今夏はそうめんを食べる!
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