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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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鋼鉄三国志第二十二話「劉備乱心、凍てつく陰となりて江東を彷徨う」


台風情報からスタート。
雨と窓が揺れる音でTVの音が聞きにくいよ~……と思っている間に、

トランスフォォォオオーーーームッ!!

呂蒙が凛々しくて格好いい、もう立派な呉の軍師。
8話かな?ここですでに軍師の才を感じさせる発言してたしなー。
壇上で堂々と、かつては周瑜のいたポジションに立つ呂蒙たん。
周瑜とはまた違ったタイプの軍師だよね。

すごい展開!!スピーディ!!びっくりしたなあ、もう。
張遼をこんな使い方するとは想像していなかった。

ぎゅはあーーッ!!なんじゃこの劉備は!!

私負けましたわ。逆から読んでもワタシマケマシタワ。
わからない、鋼鉄三国志はやっぱりわからない!

特撮オタクの私としては、あの劉備は
ジェノサイダー(仮面ライダー龍騎)と呼びたい。


六駿の五人(……)がようやくアーマー戦隊アニメらしい事に。
でも、いまいちじゃない?しまらないっていうか。それってさ、
太史慈がいないからだ!
黄色いないじゃん、色の問題だけじゃないが。

孔明が五丈原でヘンになってます。(特に声)

甘寧は新たな対象を見つけたみたいだ。
あの人は早く次を見つけられる人だと思ってはいたが、
いざそうなると寂しい……。応援文を書き上げたばかりだし。応援したつもりだ。
ならあの笛は返して欲しいわ。と意地悪言いたくなっちゃった。
呂蒙とも親しそうだし、良かったね!……凌統(コドモ)より呂蒙(オトナ)にしたら?

予告の絵を見た時点で今回は誰も死なないとたかを括っていたのに
途中からマシになったので焦ったわ。(誰か死ぬ時は比較的キレイ)
ま、キレイなのはほんのいっときだったね。安心安心。

あれがマッチ売りの呂蒙ヴィジョンの太史慈。

甘寧の鏑矢は建業の城まで届いた、すげー!!

文官トップとして呉を支えてきた張昭の気概を感じました……。

そして散っていく仲間達に我が君孫権を託された主人公陸遜!!
行け、陸遜!!走れ、陸遜!! アテナ我が君を救えるのはお前しかいない!
お前は世界を導く希望の光!!…その皆の希望の光は。

階段を踏み外して転げ落ち気絶してるぅぅううううーーー!!
ダメだ、この主人公はダメだ!


四人の氷づけ、笑うべきじゃないのに作画のせいで笑いました。
特に呂蒙はやばかった。でもいちばん死人っぽいともいえる。
ん~これなら皆大丈夫そうね。24話あたりで復活か?
え?しないの?……すると思うんだけど。氷づけだし。
(瑾はビミョ~。)

私の鋼鉄への気持ちも凍てついてしまいそうでした。
最初はもう何を書けばいいかわからなかった。
今回は毎回タイトルに引っ張るセリフもすぐに浮かばず。
そんな今回は諸葛瑾に。孔明との事は決着をつけたんだな、と。
弟を完全に切り捨てられはしないだろうけど、でもひとまずは、ね。
甘寧「俺が死んでも流れる涙は無い。」も捨て難かった。
こう思っているなんて、悲しい事よ、甘寧……。
「周瑜様に生かされた命、捧げる覚悟はとうに出来ている!」
最初に甘寧の処刑を決めたのも周瑜だったけど。


19話で太史慈を死なす意味ってあった?呂蒙を一人前の男にするため?
太史慈がいたころだって呂蒙はしっかりしていたじゃん。
ドラゴン劉備戦で太史慈もいたら100倍盛り上がったと思うんだけど。

最終回はさ、お陸と我が師がトランスフォームして戦えばいいよ。
(孔明は煌星してないのかしら?)
♪赤い月がー水にうーかぶー をBGMに
ギャァアー!グオォォオー!と火を吹いたり毒霧を吐いたりして戦えばいい。
感動の最終回で皆涙すると思うよ。その涙は千差万別。


以上、気持ちの入らない感想をお送りしました。……感想欠番話にする?

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