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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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甘興覇の恋を応援しよう・その2。

その1や「甘興覇への何かが上昇中」に書いた通り(ダブりが多くてすみません)
あの告白は周瑜のラブゲージをぐんと上げるセリフではない。
むしろ、あの時最も避けたい状況では。
玉璽の力を得ぬと孫策に誓った周瑜が意を決し、
擬似玉璽を持って臨んだ玉璽奪還の曹操軍追撃だよ。
黄祖に続き自分まで擬似玉璽で死んだら、甘寧は
…と語ってたらまた長くなるのでさっさと本題に入ります。

あの時どうしていたらラブラブEDを迎えられたかを考えたい!

孫策マイラブオンリーワンな周瑜は難攻不落と思いきや、
あの夜はつけ入る隙があったと思う。紙一枚分の隙が!
あの時の周瑜はいつもの提督としての厳しく張り詰めた顔ではなく、
弱々しい顔してたじゃーん。素でした。
たしかあんな顔は最初で最後だった。弱ってるよ!チャンス!

あの告白の後でも分岐はあった。
甘寧が思い切って手を伸ばせば最短でも3秒位は抱きしめられたね。
「はなせ。」と言われる可能性もあるが嫌がってるんじゃなく、
こんな事していてはいけないからはなせ、だと思うよ!
だからその時は全力で真剣顔をする!目ぢからだ!
周瑜様は存外にお優しいから、真剣なら大人しくしてくれたと思うな。
甘寧が紳士でいれば、だが。
真剣顔もあまりにすぎて野獣系だと怖いから逃げられる。
お育ちの良い周瑜でなくても、
夜、半裸の男がギラギラした目で抱きついてきたら怖いからさ!
静かに、かつ熱い瞳だぜ!?頑張れ甘寧!

ん~、若干の身体的接触は叶うだろうが、
これも結局は笛を吹いてもらって終わりだろうな。


やはりもう少し前の分岐からうまくやらないといけない。
当然ながらいちばん重要なのは告白の台詞選択だ。
頼もしい言葉の後、ガッといくのがいちばんかと思うが、
いっそ素っ頓狂な事を言ってポカンとさせその隙にギュッ。奇襲だ。

ものまねで「俺と共に天下を統べよう、なあ公瑾。」
周瑜様ポカーン→激怒でバッドエンド。これはやりすぎ。
弓の名手らしくキューピッド
「貴方の放った弓引弩の矢は私の心を射抜いてしまった。」
「弓引弩……?そのようなものは知らぬ。なんだそれは。」
わかりにくさが過ぎて真面目に問われてしまいそうだ。失敗だ。
では、元海賊らしく
「私の帰る港は貴方様です!」
この程度なら言われた事にポカーンのレベルじゃないかしら。
甘寧はこのセンで攻めようではないか。または
「私の船になって下さい!」
いきなりのナゾ発言に周瑜様の困惑顔が目に浮かぶようだ。
「……船、とは。」
「私を乗せて下さい。」
周瑜様の眉間の皺が深くなる。……あれ?どれも成功していない。

あとはさ、もう、一回ヤるだけでいいなら孫策に憑依された演技で押し通す。
な?いいだろ公瑾、で通せ!(私の思う孫策ってこんな人なの?)
だからその前に太史慈あたりに孫策の口癖とか色々聞いとけ!
もしくは酒を飲ませ、泣かれ殴られ説教される時間が終わるのを待ち、
寝入ったところを襲うしかないだろ、ってどんな酷い甘寧なんだよ。


やっぱ、フツーに「愛しています」でよかったんじゃない?
抱き寄せればある程度はムードに流され許してくれたかも。
シンプルイズベスト、という事で。
ここまで引っ張っておいてこのオチ。

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