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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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山内惠介デビュー20周年記念 スペシャルサンクスコンサート
(7/9 大田区民ホール・アプリコ)
夜の部に参加。



「寒い橋」
大人の歌手になった惠ちゃんでいちばん聴いてみたかった持ち歌。聴けたことと、その歌声に大満足。
素晴らしい歌唱でした。これが20年なんですね。
この一曲で、デビュー20周年記念スペシャルサンクスコンサート【Streaming+】の購入を決めた。
そういえばデビュー記念日の生配信でもアカペラで歌ってて、京都の舞妓さんの歌だと聞いた。
私には舞妓さんというより芸妓さんのイメージかなあ。舞妓さんにしてはスレているような。
デビュー当時の17歳では舞妓さんの歌だったかもしれないけど、今の38歳の惠ちゃんなら芸を磨いて艶を増した芸妓さんがイメージに合う。

実は開演直前から第一部終了まで前列の観覧マナーのひどさにイラついていたんだけど、
この歌を聴いて一気に気分が良くなった。
この歌を聴くまでは、もう二度とコンサートには行きたくないと思っていた。マジで。
だから昨年のオンラインは私にはとても良かった。
今日は「寒い橋」で気持ちがほぐれ、気分がガラリと変わって終わりまで気持ちよくコンサートを楽しめた。
しかしよく「寒い橋」がきたよ!!
まだまだ惠ちゃんとはご縁があると思いたい。

「花が呼んでいる」
私の好きな松井五郎さん作詞。
この楽曲ではペンライトの振り方を裏打ち風スローなものにしてみました。(説明が下手)
でもこれで正解だったと思う。間奏だったか、そこの惠ちゃんのステップが同じだった。
意外に気持ちよく聴ける歌だった。たぶんこのリズムの乗り方がいい気分になったんだと思う。

そして紅白で歌唱した3曲。これがまた良かった。
私は「愛が信じられないなら」からのファンなので、自分の2017年、2018年が思い出させる。
「さらせ冬の嵐」の2018年にいちばんコンサートへ足を運んだので、この歌と、ファンになった時の「愛が信じられないなら」は何か特別なポジションにある楽曲だ。
「唇スカーレット」については、こういう歌も持っているといいのかも、って感じ。
そして「残照」
この歌を私は思っていたより好きだとこの春に気づいた。惠ちゃんの歌い方にも今までと少し違う面を感じた楽曲。
いい歌だと思う。長く歌い続けて欲しい1曲。

ところで、2017年夏からのファンの私は、ドラムは安倍さん、バンマスは諏訪さん、という惠介バンドの方がすっかり長いのです。奥野さんの印象はとても強いので、改めて気づいて不思議な感じ。
私は短いおつきあいだったけど、奥野さんを忘れることはない。

これからも惠ちゃんのファンでいたいなあと思ったコンサートでした。
いい日になりました。

【第二部】
霧情
寒い橋

大阪しぐれ
大阪で生まれた女
買い物ブギ

火事と喧嘩は江戸の花
花が呼んでいる

さらせ冬の嵐
愛が信じられないなら
唇スカーレット
残照
〈アンコール〉
夢見る恋人たち
古傷

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