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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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鋼鉄三国志第二十一話「江陵の落日、武人の魂を侵奪す」


きやっはぁー!(←劉備のマネ)待ちに待ったDVD3巻のCM!
「お前という妖しき存在から、私は呉を護る」
の、怖い顔して笛を吹いている8話の周瑜様だわ!
因みに「待ちに待った」は「CM」に掛かります。


「関羽様、参られよ!!光の中へ!!」
前回いきなり復活した主人公(私は口あんぐり)のシーンからスタート。

孔明と趙雲のどっきりシーンにお手上げ。断金好きな私ってさわやか!
趙雲はマスクをしている自分に悔いているのかしら!
あ、でもそこまで望んでいない感じね、意外に純な超雲。

呂蒙はすっかり呉の軍師らしくなりました。
甘寧と凌統はすっかり仲良くなりました。
甘寧のやもめ生活いよいよ終了か。
そういや呂蒙とも何気なく絡んでいたな、どうする甘寧。
ターゲットははてさてどちら?
どうにも無理めな人を選びがちな甘寧の事だから、呂蒙狙いか?
ってのは冗談です、ごめんね、いろんな人達。

呂蒙は頑張っていたね。ちょっぴり辛いわ。

ここまで悪い孔明がいただろうか。……いたか?どうなのだろう。
誰も気付かず孔明を止められなかった結果か。
周瑜がすでに12話で言っていたのに。
「人は人の道以外を望んではならぬもの。孔明は人の道を外れた。」
主人公に言うのは通常なら正しい選択なのだが、
この鋼鉄三国志に限っては大失敗だったわけか。お陸には届かず。
兄・諸葛瑾は弟の変貌には気付いていたようだけど、
やっぱり愛が邪魔をして一歩引いちゃうのかしらね。
孫権曰く、弟には兄(孫策)の袖を掴んで止める権利があったそうだし、
じゃあ兄には弟(孔明)の髪を掴んで止める権利があったんだよ!
あ、掴んで引っ張ってたか、九話で。もっと力を入れるべきだった。

止められるべき人が止められないケースが多いな。わかるけどね。

孫策の場合は周瑜に、
「俺が道を踏み外さんとしたら、かまわん、俺を討て!」
と言っていたけど、はたして周瑜に孫策が討てたのか。
甘寧は黄祖を討った。大変な覚悟だ、男だな甘寧。
今頃になり甘寧の評価が少し上がったよ。
孫策のようにはいかずとも周瑜を受け止められた男だったのやもしれぬ。
今までさんざん失恋は当然みたいな事書いてごめんなさい。

残り4話か5話。
陸遜は今までなんだったのだ、追込馬だったのね。
怒涛の末脚炸裂か。
だがここは東京コースに非ず、最後の直線はさして長くない、届くか。
そして孔明はさらに黒さ加速、こちらは差し馬といったところか。
ゴール前にしてようやくこの2人を受け入れる事ができた。
私は先行馬が好きなんでね、ええ。
最近競馬やってないなあ。馬インフルエンザが心配です。

今回は見入ってしまったわ。作画は酷かったけど周瑜がいないからいい。
面白くなってきた!なんだろう、面白かったよ!

と思ったんだけど予告を見たら来週はとても気が滅入りそうな予感。
そして作画の酷さもかなりな予感。いや、これは予感じゃないか。
……ああ、見るのが怖い。

関羽と張飛の悲しき最期に触れていない事に気付きました。
故にせめてタイトルは関羽で。

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