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(仮)日記

2008.05.28~ (2001.06.04~) 
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周公瑾よろず相談室

2008/12/08(Mon)18:48

   レッドクリフPart1感想

さわやかな勇将趙雲が槍を手に愛馬白龍と戦場を駆ける、まさに一騎当千。
その背には荷物。それ、天地無用だと思うんだが。しかも簡易梱包。
でも無事にお届けする趙運輸のスーパーデリバリーである。
張飛は能書家、そして関羽は能書筆を選ばず。得物にこだわり無し。
気絶した劉備の人中(鼻の下の溝。ツボ)を押す関羽に中国人だなあと思った。
劉備軍の関、張、趙将軍はとてもらしかった。

さて主役の周瑜、やはりこの人は芸術家肌なのだなあ。
琴を奏し詩を吟ずるのが似合うし好きなのがよくわかる。
そして大人だけどちょっと天然。冗談なのか本気なのか。
都督こそお風邪を召しませんように。
モンモン。

周瑜と孫権、尚香の関係がとても良かった。
孫策もいた年少の頃は仲良し兄弟みたく馴染んでいたのではないかしら。
狩りの場面は臣下としてではなく兄代わりとしての周瑜だろう。
あの厳しさに周瑜の愛情深い優しさをみた。

八卦の陣は面白かった。口を開けて見てしまった。
そして。
周ピーだ!周ピーだ!!
熱い血の流れる武人周瑜に全国の何人がツッコミを入れたのか。私も入れる。
「ご自重ください!!」

諸葛亮は若いなと思ったよ。
私は周瑜殿と別れたくない!って後ろから抱きしめたらどーしようかと思った。
でもレッドクリフは周瑜×趙雲らしい。
ごめんなさい、もう二度と書きませんから今だけ許して下さい。


Part2の方が面白そうだな。たぶん観ます。

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No.638|テレビ・映画・ラジオ ☆Edit

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