忍者ブログ
2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
[71]  [1451]  [1503]  [64]  [1566]  [65]  [1435]  [66]  [1673]  [67]  [783
鋼鉄三国志第十五話のオープニングは緊張しました。
周瑜から魯粛に差し替えられていたらどうしよう!と。
よかった、ちゃんと周瑜が笛を吹いていて。

鋼鉄の周瑜はあの白いヒラヒラが気になるんだよー。
上着の袖からもヒラヒラが出ているし、あれは裾の長いブラウス?
紫の上着の下が見たい!(どうなっているかを知りたいだけです)
そして、ヒラヒラの中が見たい!
あのヒラヒラは無くても外を歩ける格好なんだよね?
だったら、是非チラリを!…あ、もういないんだった。

パニエをはいているの?と思う膨らみ。
あのヒラヒラって実は硬いの?と思う拡がり。(な時がある)
あー気になる!チラリ!せめてチラリしてから死んで欲しかった!
周瑜をあのヒラヒラで茶巾にする剛の者はいなかったのか!

周瑜の「無二の親友」「盟友」「最愛」の孫策、
存命のうちに周瑜を茶巾にして欲しかった。孫策しかできないだろ!
玉璽の力による暴走でいいから茶巾にして欲しかった。

そしてあの十二話の発言に繋がるわけです。(茶巾にされ。)
「敬愛する者が道を外れていく悲しみが、お前にわかるか!」
言葉につまる(?)陸遜を前に段々気持ちが昂ぶってきたのか、
エスカレートしていく都督。
「愛する者が毒されていくその辛さが!
 最愛の者が、心の美を失っていく苦しみが!!」
と立て続けに愛を叫びます。
お前のためだとか同じ事は二度と繰り返させないとか、
せっかく周瑜先輩が陸遜を思い孔明と別れる様言ってくれたのに!

この作品で自分達は「二つで一つ」宣言は2組。
西に師弟、東に断金。
その強い結びつきの内容は随分と違うようですが。

美周郎でいちばん好きなシーンは、三話での
「呉のためにならんとあらば……斬り捨てろ。」だな。
魔王降臨!!冷徹にして美しいそのお姿。
まさかこの人が、
世の泰平を望み愛を叫ぶ人だとは思わなかった事でしょう。
視聴者は騙されたんじゃないかしら。

「人は、人の道以外を望んではならぬもの。」
というセリフも好き。ああ美周郎。もういないのね。

名家の出らしいノーブルな人だったと思うわ。地味だけど。
それで、素直なのか思っている事が顔に出やすい気がする!

公式に「華麗な振る舞いを常とする」ってあるけど、
華麗という程に華やかな振る舞いはしていなかった気が。地味だし。
でも鞭さばきは華麗だったと思われます。それのことか!

拍手[0回]

PR
POST
name
title
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※管理者へのみの表示となります。)
COMMENT
TRACKBACK
trackbackURL:
 
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
  
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
Copyright © (仮)日記 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]