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(仮)日記

2008.05.28~ (2001.06.04~) 
✳︎
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チラリ希望

2007/07/21(Sat)21:54

鋼鉄三国志第十五話のオープニングは緊張しました。
周瑜から魯粛に差し替えられていたらどうしよう!と。
よかった、ちゃんと周瑜が笛を吹いていて。

鋼鉄の周瑜はあの白いヒラヒラが気になるんだよー。
上着の袖からもヒラヒラが出ているし、あれは裾の長いブラウス?
紫の上着の下が見たい!(どうなっているかを知りたいだけです)
そして、ヒラヒラの中が見たい!
あのヒラヒラは無くても外を歩ける格好なんだよね?
だったら、是非チラリを!…あ、もういないんだった。

パニエをはいているの?と思う膨らみ。
あのヒラヒラって実は硬いの?と思う拡がり。(な時がある)
あー気になる!チラリ!せめてチラリしてから死んで欲しかった!
周瑜をあのヒラヒラで茶巾にする剛の者はいなかったのか!

周瑜の「無二の親友」「盟友」「最愛」の孫策、
存命のうちに周瑜を茶巾にして欲しかった。孫策しかできないだろ!
玉璽の力による暴走でいいから茶巾にして欲しかった。

そしてあの十二話の発言に繋がるわけです。(茶巾にされ。)
「敬愛する者が道を外れていく悲しみが、お前にわかるか!」
言葉につまる(?)陸遜を前に段々気持ちが昂ぶってきたのか、
エスカレートしていく都督。
「愛する者が毒されていくその辛さが!
 最愛の者が、心の美を失っていく苦しみが!!」
と立て続けに愛を叫びます。
お前のためだとか同じ事は二度と繰り返させないとか、
せっかく周瑜先輩が陸遜を思い孔明と別れる様言ってくれたのに!

この作品で自分達は「二つで一つ」宣言は2組。
西に師弟、東に断金。
その強い結びつきの内容は随分と違うようですが。

美周郎でいちばん好きなシーンは、三話での
「呉のためにならんとあらば……斬り捨てろ。」だな。
魔王降臨!!冷徹にして美しいそのお姿。
まさかこの人が、
世の泰平を望み愛を叫ぶ人だとは思わなかった事でしょう。
視聴者は騙されたんじゃないかしら。

「人は、人の道以外を望んではならぬもの。」
というセリフも好き。ああ美周郎。もういないのね。

名家の出らしいノーブルな人だったと思うわ。地味だけど。
それで、素直なのか思っている事が顔に出やすい気がする!

公式に「華麗な振る舞いを常とする」ってあるけど、
華麗という程に華やかな振る舞いはしていなかった気が。地味だし。
でも鞭さばきは華麗だったと思われます。それのことか!

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No.65|鋼鉄三国志 ☆Edit

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