忍者ブログ

(仮)日記

2008.05.28~ (2001.06.04~) 
✳︎
Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。

「主君黄祖に玉璽をもたらしたは諸葛孔明という男」

2007/07/18(Wed)20:00

鋼鉄三国志第五話「嘆きの凌統、仇敵を求めて咆哮す」

捕虜の甘寧、牢内にて縛られ呉の兵達に押さえつけられています。
さあ、今から周瑜女王様のお仕置きの時間です!
いや、呉の大都督直々の尋問のお時間です。
周瑜女王様の不思議な表情……恍惚としているような気も。
もしやあの長い鞭持参!?手元が見えない、兵達の影で!
その後甘寧は全身傷だらけになってたけど鞭の痕には見えないなあ。
じゃあ拷問係は兵か。

きゃわゆい劉備が「きあーっはっはぁぁ~~~っ
この人かなりヤバイ?もしも玉璽を手にしたらどうなるんだろう!
ラスボスかしら。

周瑜から、黄祖の居場所を話さなくば甘寧は明朝処刑を聞いた陸遜。
お陸「されど、敵もまた人なり!」
女王「敵に情けをかけて薮蛇とならぬ様。」
はいはい、なりましたね、薮蛇に。
十三話にて陸遜が「師の教えだ!」ととどめをささず生かした敵が、
陸遜を庇う周瑜に致命傷の一撃を食らわせましたね。
薮蛇にならぬ様、と言った周瑜が蛇の毒牙で死んじゃった。
師の教えを守って、また1人死なせちゃったね。

話を五話に戻そう、「我が師の教えです!」と吠える陸遜に
「良い師を持ったな」(フフン)と嫌味を言って去る周瑜のシーンへと
続くんだが、背景には猿が!!猿の面を被った凌統がいる!
ちょっとヘン。これも緊迫したシーンだが、猿だから……。

「明日、甘興覇の処刑を執り行う!!」
の都督はポーズつきで格好よかった。

周瑜が甘寧を見る目には情け容赦ナシ。
甘寧はよくもまあ急激に周瑜激愛になったものだなあ。

拍手[0回]

PR

No.72|鋼鉄三国志 ☆Edit

Trackback

URL :