忍者ブログ

(仮)日記

2008.05.28~ (2001.06.04~) 
✳︎
Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。

「去れ。」

2007/07/09(Mon)13:17

鋼鉄三国志第十二話「知略と鬼略、妖しき笛の音湖畔に木霊す」

なんだこの不快感は。
やはり私は周瑜側の人間であるらしい。
好きっていうのもあるけど、心根がだ!!
ああ私もきっと話の途中で死んじゃうキャラだな。

趙雲「おしえなはひぃ~」は良かった。


十二話の周瑜vs孔明は、実にありがちなケース。
誰もが上っ面に騙されている中で、
一人だけソレが人の領域を超えようとしている事に気づく人。
そして阻止せんとするが、結局死んじゃう、
しかも騙されている主人公を助けるためにだ。
嗚呼なんという事でしょう、悲劇の美周郎。
「最愛の人」孫策(って周瑜本人が言いました)が変わりゆく様が
大変お辛かったのですね、うう、愛ゆえの悲劇!!
やっぱり甘寧が割り込むのは厳しかったか。

十三話でなぜ周瑜が紫の小宇宙を?と思ったら、
あれは擬似玉璽の力を使ったからだったのね。

語弊があるかもしれないが、
まともな人間はまともじゃない人間には勝てないって事か。

とにかく、孔明が気持ち悪い。これしか出てきません。
これは世に放っておいてはいけないモノだ。
なんて思っちゃうあたり、私も死亡フラグ立ちキャラ確定。

この回を見ていた人は確信したんだろうな、
周瑜に死亡フラグが立ったことを。

最後に言っとくけど、周瑜の方が美しいですから!!

拍手[0回]

PR

No.87|鋼鉄三国志 ☆Edit