「任せたぜ、刹那」

機動戦士ガンダム00　＃25刹那


「まさしく愛だ！！」
グラハム・エーカー上級大尉にはもう何も言うまい。
二期も期待しています。三十路ですね。
我慢弱く落ち着きの無い三十路なんでしょうか。

アレルヤ＆ハレルヤにはもう何も言えない。
今まで空気だったのは、
ためにためて最終回で力を爆発させるためか。
しかし例えるならば、
怒涛の末脚が炸裂したが届かなかった追い込み馬。
いきなりオールバックになっても……ヘテロクロミア！
ところでマリーってなんだっけ？彼女？
マリーは渋い上官とラブですよラブ。ご愁傷様……。

「主役はこのアレハンドロ・コーナーだ！」
いえ、どう見ても主役の器じゃないです。どこか地味です。
でも松本保典の高笑いは大好きなので堪能しました。
今までありがとう、アレハンドロさん。
リボンズ君、そちも悪よのう。

いちばんのビックリはティエリア。
「これでやっといける……あなたのもとへ」
だ、だれだれだれ！？
「ロックオン」
ティエリアのラブ学習はロックオンさん。
しかしいけなかったようで良かったよ。

そして刹那・Ｆ・セイエイ。
「俺がガンダムだ！」がくるかと思ったら、
「俺たちがガンダムだ！」
刹那は見つけた。二期では青年だね。(生きてるよね？)

最終回もロックオンさんのセリフをタイトルに出来て良かった。


では半年後もこのカテゴリでお会いしましょう。

コメント
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初めまして！第一期終了記念ということで、思い切って書き込ませて頂きます。

毎回、ガンダムの放映を観た後はこちらのブログもチェックさせて頂いていたので、暫くガンダム語りを拝見できないのかと思うと何だか寂しいです。
半年後、楽しみにしております！

ちなみに、私は全話観ましたが『マリー』は25話で初出のように思います。多分。

ではでは、失礼致しました。
これからも、更新されるのをひっそりと楽しみにしております(^^*)
Posted by:真琴 　at 2008年04月06日(日)　15:33

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はじめまして！

00記事を読んで下さっていたとは嬉しいです。
ストーリーや世界には殆ど触れずにロックオンさん＆乙女座の男に特化した
感想記事だったので、ニーズは無いと思っていました。

マリーは初出でしたか！じゃあ二期へ引っ張るネタだったんですね。
11話で何か出てなかったっけ？と勘違いしていました。
アレルヤ、二期からオールバックになったらいいのに。

二期が始まるまでの間に00関係で書く事もあるかと思います、
また遊びに来てください。
Posted by:管理人 　at 2008年04月06日(日)　22:12

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「何か捨てろ」

江南行 (メディアファクトリー)　佐々木泉

周瑜との出会いから赤壁の戦い開戦までを描いた
柔軟で豪胆で「面白い人」な魯粛が主人公のマンガ。


このマンガの周瑜も好き。柳の様な人。

絵柄のせいか、周瑜は少しだけ寂しく悲しそうに見える。
それとも魯粛がとても生き生きとしているから比較して感じるのかな。
あるいは回想での孫策に向けた笑顔が純粋でとても綺麗だったからか。

その孫策はほんのちょっとだけ登場。
レディースコミックに出てきそうなかっこいい男ぶりだ。
（エロマンガではなく若い女性向けマンガという意味です）
孫権も魅力的な青年だ。頭良さそう。

魯粛が主人公なので、周瑜は出番はとても多いが脇役らしい使い方。
神さまだったり仙人だったりシャーマンだったり。
周瑜の「何か捨てろ」に我が意を得たり。


面白かった。

春嫌いを返上

昨日は強風だったけど暖かかったね。
桜も咲き始め、お花見をしてみたいものだと思いながら
少しいい気分で歩いた。
だが私は10代から春が嫌いじゃなかったっけ？
よく考えてみよう、今はどう不快で嫌いだと思うのだろうか。
春は不快なのだと思い込みすぎていたのではないだろうか。
と考えた。
でもそれは、私が年を取ったからなのだと思う。
今までは春っていうと、現状維持は罪悪で前進し向上しなければいけないのだと感じるところが辛かったのだが、
今は殆どの事を諦めたからじゃないかしら。
自分は敗者なのだと自覚をしたからっていうのもあるな。

無題

左肩～首が凝って頭痛がするのでモーラステープを貼ってイブを飲む。

「なんか年中同じ服着てない！？」
と、両親に服を買いに連れて行かれた。
Ｔシャツやらチュニックやらあれこれ６着購入。
遣ったお金を思ったらブルーになった。(でも安い服)
ついでに三国志大戦をやろうと思い、
スタバで両親にキャラメルマキアートを渡し待ってもらう。
15分位で帰ってくるから、と。もちろん何の用とは言えない。
でも中高生みたいのがいたからやめた。

帰宅したらカードの請求書がきていた。
思っていたより多い請求額だった！
いけないのだが、レシートやらすぐ捨てちゃうから
自分が毎月いくら遣っているのか知らないのだ。
こういうところがお金の残らない人間のとる行動なんだろうな。

取り寄せしておいた「江南行」(佐々木泉)を購入。
魯粛が主人公って珍しいよね。

鋼鉄三国志カテゴリの記事のごく一部を削る。
そういえば先日
陸遜は商業作品で周瑜と孔明二人に膝枕をしてもらったって書いたが
周瑜の膝枕はコバルト作品です。鋼鉄じゃないよ。
鋼鉄といえば、最近mixiで鋼鉄瑜受コミュが誕生していた。
参加者3人だよ……皆入ればいいのに！！
みなさんが早くコミュ誕生に気付きますように。

「私はロックオンの仇を討たなければならない」

機動戦士ガンダム00　#24終わりなき詩

まずはじめに。
ダブルオーはゼロ二つ表記だという事を今日知りました。
どうもすみません、今までオゥ二つ表記でした。
最初の頃調べたんだけどわかんなかったの！
今週から00で書きます。ってもう来週が最終回だよ。


ティエリアが刹那に噛み付いてる、女のヒステリーかぁ？
すっかり一人称が「わたし」になったティエリアだ。
ロックオンが死んだのを刹那のせいにしているが、
ティエリアを庇っての利き目負傷が戦死の要因って気もするけど。
それは言っちゃいけないのだろう。
しかしロックオンのためだとかロックオンの仇だとか、
ティエリア、それは危ないです。
仇云々と言い出す人は危ないです。冷静に動けないからね。
ロックオンさんだってそうだったじゃない……。

< 今週のさようなら >
クリスティナ・シエラ(22)
リヒテンダール・ツエーリ(21)
パトリック・コーラサワー(28)
Dr.モレノ

コーラサワーは小物っぽかったのにやり過ぎた。
分相応に振舞っていたら生き残れた男だったと思っている。
……まさかまた助かってはいないよな？
そもそもあの男はコーラサワーでよかったのか？
実は覚えられないんだ、あの男の顔。


刹那はとても頑張っている少年なんだなあ。
一生懸命考えて自分の考える最善を尽くそうとしている。
「俺がガンダムだ！」
とか、なんかヘンな事言う子だなと思ってた。ごめんよ刹那！


最終回#25「刹那」は放映時間変更なので注意しましょう。
刹那の生き様を見届けよう。
そしてグラハム・エーカー上級大尉の最後の珍言に期待。

「ミキシ～ン」「「全力投球！」」

さようならロックオンさん！と死亡を決め付けて
散々書いてしまったがまさか生きているって事はないよね。
いや、もちろん私はロックオンさんが生きていれば嬉しいよ、
OOを見ている理由の半分はロックオンさんを見るためだしさ。

でもあのミキシン演技はロックオンはこれで最後って風だったし
ＥＤクレジットを見てもあれは退場だよな。


利き目負傷で仇への最後の一撃をはずしたロックオンなわけで、
ああやっちまった的最期だったけど
これが普通っていえば普通なんだよね。
ところでミキシン！
ミキシンこそ最後のロックオン演技で力尽きてよろよろにならなかったかと心配したよ！あの人もう40じゃなかったっけ？

と思って調べたら、3/18がお誕生日だった。明日か！
ミキシンもついに四十路か！私も年をとるわけだ。
と知った風な口ぶりだがミキシンは遥かと鋼鉄とOO位しか見てないだろ。
あ、ミキシンの方がお兄さんですよ。

だから「たのきん全力投球！」タイトルコールがタイトルの元ネタですが
私が子供の頃の番組です。

「狙い撃つぜ!!」

機動戦士ガンダム00　#23世界を止めて


「今度はわたしが彼を守る！」というティエリアでしたが。


あばよ、相棒
大好きなハロを撫で撫でするロックオンさんです。


ロックオン・ストラトス(本名：ニール・ディランディさん)退場。
二期ではメカロックオンとして復活……は無いか。

さようなら、ロックオンさん！！


……だよね？
ミキシンの芝居の仕方からしてさよならだよね。
予告を見て思わず書きたくなったけど鋼鉄三国志ネタは自重します。
先週書いちゃったしな！

< 今週のさようなら >
ロックオン・ストラトス(24)
ダリル・ダッジ(26)

乙女座の男はさらにパワーアップ＆ヒートアップすると見た。
彼は阿修羅すら凌駕する気迫の男。
しかしＧは気迫だけでは凌駕できないからまずは耐Ｇ訓練を頑張れ。

素晴らしいと思った点。

鉄の周瑜はね、性格も見た目もハードだけど
あのヒラヒラとミキシンの声がソフトだから
バランス取れてると思いました。ハード７：ソフト３みたいな。
ファッション誌風に言うと辛さと甘さのバランス。

カプリコ！

グリコのカプリコ食べきりサイズ5本入りを買った。
いちごカプリコ大好き。
グリコ製品ではコメッコに次いで好きなお菓子だ。
コメッコは私の好きなお菓子ベスト８に確実に入る。

が、カプリコの上手な食べ方はないものか。
上から食べても下から食べてもコーンがゴフッってして
ボロっとなるのが難点だ。
人前では食べられない。
カプリコを巧みに食べる方がこれを読んでいたら、
是非ともご教示を賜りたい。

このボロる帝王、もしくは女王はブルボンのルマンドだと思う。
あの薄紫の袋のやつだよ！
幼稚園のおやつで出て、ボロボロになった記憶がある。
袋の中にもボロボロにたまる。

「俺とハロのコンビを 甘く見んなよぉ」

機動戦士ガンダム00　#22トランザム


うううう～んどうしたものか。
「いくら強がっていても　あいつは脆いかんな。」
なんて優しいロックオンさん。
ティエリアの何かがフェミニストロックオンさんの
お兄ちゃんセンサーにひっかかったのでしょう。
しかしお兄ちゃんぶりはほどほどにしないと命が危ないですよ。
そのガラス細工のハートのティエリアの姿に
私は思わず「５分だけのわがまま」を口ずさんでしまいました。

それにしても、
ロックオンさんってばなんちゅートライアングルを。
謎に包まれた美少年(?)と10才年下の少女との△シーンに緊張した。
そういえば
グラハム・エーカー上級大尉とはデュナメスを巡っての△だっけ？
ここは我慢弱い男とガンダムとの△。
ロックオンさん本人はとてもまともな人なのに、
何故こうもあまりノーマルといえない三角関係ばかりなのか。
誰にでも優しいからでしょうか。

ティエリアはトリニティ次兄と悲恋を学ぶと思ってたけど
その相手はロックオンさんに……い、いや、不吉な事は言うまい。


アリー・アル・サーシェスはとんでもない狂犬。


< 今週のさようなら >
トリニティ兄弟

「さぁーて、来週のさようならは？」(CV：加藤みどり)

私は基本的に予想を書くのも読むのも好きじゃないんですが、
慟哭って言葉を聞くとですね、
鋼鉄三国志を見ていた私としてはですね、
ついついミキシンキャラ死亡を連想してしまうわけですよ。
前回書いた
ソレスタルビーイングの慟哭、ガンダムマイスター鎮魂に揺らめく
が24話にならないのを願うのみ。
吊り橋でもめるのは刹那とティエリアか？
で、アレルヤが「ロックオンをなめんな！」って言うのか？
いや、アレルヤは空気だからおやっさんが言う役だな。

と、すっかり不吉妄想をしてしまったが、
ロックオンさんはともかく
ラストに向かってキャラの退場加速となるのだろうな。