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2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。
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甘寧はワイルドで男っぽい顔のキャラだと思っているけど、
可愛い顔だと思った唯一の絵があるんだよね。
それは13話で周瑜に笛を吹いてもらう時の頬染め直前の顔!
あれは可愛かった。

一世一代の告白をしてさらに迫ったのに
「私もかつてはお前と同じような事を思っていた気がする」
となんかわかんない返事をされて(孫策の事を言ってんだよ甘寧!)
さらに言い募りたくてもくるりと背を向け
「甘寧。今宵はお前のために一曲奏でるとしよう。」
と笛を吹き始めてしまう周瑜様。(この話は終わりって事だよ甘寧!)

その時の甘寧の顔が可愛いんだよー。黒目が点になる前の一瞬!

……え?俺、フラれたの?で、今どうなってんの?

みたいな困惑しつつ不安げな甘寧が可愛かった。

希望としてはもっと強引に迫って欲しかったわ。

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鋼鉄三国志第二十四話「劉備の落涙、新たな光明を野に示す」


DVD2巻のCMを見るといつも思う事。
5話の周瑜、肝臓の悪そうな顔してるな。
あの頃って心も体も疲れがピークだったよね、おいたわしい。
そして普段よりミニスカに見える。
来週で終わりだから、5巻のCMが見られないのが残念。
せっかく周瑜メインの巻なのにぃ。

さて、本編。

また愛か。

やたらと陸遜が情けない声を出している。フワァ!フヘェ…フアァ。
宮野真守は面白い声優だわ!さすがガンダムOOの主役を射止めた男!
褒めています。新しい風を感じた。
逆に孔明の声がどうしてもイヤだ。鼻炎か孔明は。

解凍おめでとう。諸葛瑾の傷は何故治ったのだろう。

書く事ないので終わり。とりあえず来週は最終回なんで見ます。

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江東の暁 全二巻・滝口琳々(プリンセスコミックス)

三国志随一の少女漫画向けキャラといったら周瑜と孫策だろう。
実際にコバルト文庫にこの二人のシリーズ作品があるし、
この「江東の暁」も、そんな二人の少年時代を描いた作品。

名門周家の繊細な若様と成り上がり孫家の闊達な若様が
強く結びついていく物語。
呉書異説感想をコピー&ペースト。だってそうなんだもん。

読む前は少女マンガであることに抵抗を感じていたのだが、
ところがどうしてこれが面白かったんだわ。
少女マンガらしくファンタジーな三国志。
いや、三国志というのはとりあえず忘れて
二人の少年の涙あり笑ありの友情物語だと思って読むのがいい。

主人公は13歳の周瑜。
周瑜が江東の麒麟児と呼ばれる孫策を訪ねるところからスタート。
礼儀正しい名門周家の若君は拱手して挨拶を始めるんだが
「いや~ こんな綺麗な子見たことないや
 君 本当は女の子なんじゃないの?」
薄紅色の頬、赤い唇……とはしゃいで美辞麗句を並べ立てる孫策に
キレた周瑜のパンチ炸裂というマンガ的出会いを果たした二人。

このマンガ、ハートマークはデフォ。

美少女とのちょっとしたロマンスもあるが、基本は友情物語。

そしてこのマンガ唯一のお色気シーン?がこれだ。
以降はかなりネタバレになるので注意。

「こんな美少女は都でも見たことがない」
女装した周瑜が袁術に拘束され「調教」と鞭で打たれた挙句に
「その気の強さ 気に入ったぞ」
と押し倒されてあわや!ってシーン。(ここで助けが入ります)
こう書くととんでもない変態袁術だな。
着衣の乱れたぼろぼろの周瑜におませさん孫策は
「その姿も結構そそられるけどな」ニヤニヤ
こう書くととんでもないエロ孫策だな。
でも、それでもさわやかなのだ、このマンガは。
※孫堅が自分の着物を周瑜に羽織らせてあげました。

最終話はドタバタはなりをひそめてシリアスに。
二人の友情に危機がおとずれる。が、葛藤を乗り越える周瑜。
孫策は天に選ばれた人間だ、
名門周家が孫家に仕えれば揚州の他の豪族も傘下に加わる、と
周瑜が孫策に仕える決断を下し、二人で夢を叶える約束をして終わり。
周家が格下の孫家に仕えた理由を
少女マンガ的に納得できる内容で締めくくったんじゃないかな。


とまあいろんな騒動に巻き込まれ、
ドタバタしながら友情を深め合っていく女の子好みのマンガ。
男の熱く固い友情は女の子の憧れですから。

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昨夜は栗おこわだった。
うちの庭には栗の木が三本あるからいっぱい採れるんだよ。

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私は鋼鉄三国志の陸遜を嫌いじゃない。

陸遜は、周瑜との愛の叫び合戦も名場面の一つではないかしら?

人の道から外れた孔明を斬ると決めた周瑜だが勿論陸遜は納得しない。
「お前のためだ」と言われてもわかるわけない、
だってお陸は洗脳されてて孔明が異常なの気付いてないもん。
だから周瑜が陸遜相手に言った、
最愛の者が道を外れ毒されていく悲しみや苦しみがお前にわかるか
っていうのがぜんっぜん届かなかった。
血を吐く思いの叫びだったのに!別の三国志なら吐血してるな。
「もう二度と、同じ過ちは繰り返させない。」
と周瑜が〆ると反撃開始だ。
最愛の者が変わってしまっても、それを受け入れ愛を貫きます!!
貴方には見えない我が師の心の美が僕には見える!!

だが陸遜、微妙にズレているんだ君は。わかっていない。
そして周瑜だって貫いているじゃないか孫策への愛をさぁ~!!
貫いているから後日アンタは命を捨てて守って貰ったんだよ。

というのは置いといて、陸遜の言う貫く愛とは、正しいと信じる事か?
陸遜は周瑜の愛がどーとかに意識を向けちゃったから、最後の
「もう二度と、同じ過ちは繰り返させない。」
にさして注意しなかったんだろう。
これが最重要セリフだったと思うんだけどな。周瑜の言いたかった事。
見ている側もいきなりの周瑜大激白にビックリで、
この人どれだけ孫策が好きなの!?とそっちに気が向いちゃったけどね。


お陸はさ、「同じ過ち」がわかってないんじゃないか?
そもそもろくに聞いていない感じするし。(愛云々が衝撃すぎたしな)
ここに引っ掛かって問うてみれば良かったのだ。
って、そういえば孫策の最期に居合わせたの陸遜じゃん!!
これ、周瑜には内緒のままなんだっけ?白状したのかな?
周瑜に話してやれよ孫策の最期をさ!!
どれだけ一人で死なせた事を悔やみ悲しんでいるか知らないからしょーがないのか……。
それに、実は私はあの場にいましたなんて言えないか。

ああ、当初の予定から書く事が変わってきちゃったよ。
本来なら周瑜と陸遜はうまくいく二人だったと思うから残念。
孔明の存在もあるけど、似たもの同士の悪い面が前に出ちゃったか。

甚大な被害が出てついに陸遜も孔明を討つ覚悟をしたようだし、
気が変わりそうな予感はあるけど期待していますよ陸遜には。
七話で甘寧に言ったよね、孔明が間違っていた場合
「この身を捧げ、共に償う所存です」って。
私はちゃんと覚えていますよ。

最後に一言、私は鋼鉄三国志の陸遜を嫌いじゃない。

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「激突!自民党総裁選“麻生vs福田”生出演」を見た。
古館伊知郎は嫌いなんだけどさあ。でも福澤朗よりマシだからな。

政治と宗教については語らない事にしているんだけど、
たまにはいっか!ほんのちょっと、問題ない事だけ。

顔を見りゃわかるよね。

どう見たって福田さんだよね。
それに麻生さんは総理になるにはもったいない人材だよ。
脇で面白い事をするのが向いていると思うなあ。

私はどちらも好きよ。会った事もないしどんな人か知らないけど。
普通の人には出来ない事が出来る人って凄いと思うので。
私は神経細かいし小心者だし善人だし無責任だしさ。

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鋼鉄三国志第二十三話「雪原の孫仲謀、陸遜に従いて故国を脱す」


フィギュアスケーター劉備たんのエキシビジョン。
あの顔の氷づけ四人衆を出すのは「もうやめてえ~~~!!」
笑うべきではないのは重々承知なのに、笑ってしまうから。

夜の陸遜&孫権、急接近。
孫権の前での陸遜の一人称が「私」から「僕」になっている。素だね。
と暢気に見てたら、陸遜が孫権の体に触れた上にひざ枕させた!!
まったく陸遜って男はッ!!とんでもねえ男だなッ!!
お優しい孫権様、陸遜の頭なでなで。
ひざ枕&頭なでなでしてくれりゃ誰でもいーのかこの男は!

この晩から、二人はやたらと体を接触させる様に。
まだお陸は我が師に気持ちがある様ですが。陸遜はそういう男。
二人はこうしてユルい関係になっていくのか。

一度触れたらもう気がゆるんだのか陸遜やりたい放題。
肩を抱いたり抱き寄せたりと、何かある度に触れる始末。

で、今まで陸遜を支えてきた凌統はポイですか?
凌統は甘寧が引き受けるんですか?
まあ甘寧にした方が幸せだとは思うけど。浮気者じゃないし。
でもなあ、そりゃないでしょ。

呉は君主&軍師(鋼鉄のお陸は違うか)のカップルが伝統らしい。
十代の新カップルは初々しくていいと思うけど
私は大人の旧カップル・断金が見たいんだってば。

旧だと周瑜が頭を撫でる側かしら?孫策が羨ましいぞ!
周瑜の腿を枕にした上に、あのヒラヒラを弄べるなんて~!
ああ、どんな感触なんだろう、あの白いヒラヒラ。
スルスルなのかサラサラなのか……ヒラヒラへの思いは深まるばかり。

今回の陸遜&孫権の接触あれこれを断金がしたら、
そりゃもう大変、大人のエロスの世界。組合せでこうも違うんだなあ。
そう、孫権たらあにさまを回想してくれなくて寂しかったわ!
最終回に出てきそうな木を植えるより、断金回想してよー。


お陸曰く、孫権は希望の光だそうです。
先週お陸を希望の光って書いちゃった私、カッコ悪!

孔明がまた踊っているよ。
この手の才は無さそうだが踊りは自分が楽しむ事が大切ですしね……。

私は趙雲がどんな死に方をするのかが前から気になっている事の一つ。


陸遜×孫権または逆の人にはたまらない23話でしたね。
私は断金と甘寧×周瑜だから。あっ、ついに甘寧×周瑜って書いちゃった!

まーつまり、面白くなかったって事です。録画したけど巻き戻さないかも。

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呂蒙の凛々しさが目立つなあ。
孫権の傍らに立つ軍師呂蒙に惚れ惚れするよ。予想外に。
前軍師は近寄りがたいクールビューティだったけど、
呂蒙は毅然としていながらもソフトな雰囲気あるね。

甘寧はオスのにおいがプンプンしています。
とにかく男っぽい。そして戦士。本来こういう人だよな。
あの度々の頬染めシーンがやっぱり私にはよくわからない。
周瑜大好きを描くにしても、別のやり方があっただろうに。
(今はああいうところが若い女性にウケるのかもしれないが……)
海賊時代の暴れっぷりからして、多少はこなしていそうだけど。
でも恋愛ではなさそうだな。
好きな人には純情になっちゃうのか、さすが元ヤン。
そんな元ヤンが恋した相手は、
名家出身文武両道容姿端麗楽才にも恵まれた呉の支柱・周瑜様。
まるで昼ドラか少年マンガかおとぎ話。

周瑜との事は昇華できている様子。そこが甘寧の強さだ。


と脱線している私をお許しください、やっぱわけわかんねえ、22話。

お陸の慟哭に笑った私は薄情なんでしょうか。

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13話での「周瑜様もご同行なさるのですか?」
に一瞥すらくれずに無視してヒールを鳴らし歩く周瑜。
そもそもあんなシーンで話し掛けちゃダメでしょ。
周瑜様に壇上から手でも振れってのか、甘寧。自重せよ。

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遡ること4日の9/8(土)20:20。
「オーラの泉」なのを思い出し、携帯のテレビをつけた。

何故かこの番組、見たいと思うがいつも忘れて殆ど見ていない。
そして予告を見ても必ずゲストが誰か忘れてしまう、
私の頭になかなか住まわない番組なのだ。
見た感想をすぐ書きたかったのに今頃思い出した位にも。

ゲストは山田邦子。乳癌検診をすすめていた。
ううむ、私もいつかは検診に行くべきなんだろうなあ。
この番組流にいうと、いつもは見ない私が見たって事は以下略。

まず最初に思った事。
江原さん痩せた?私が前回見た時よりも。いつだったっけ。
太り具合にびっくりし、ここに書いたはずだ。(カテゴリーTV)
頻繁に7キロ位は増えたり減ったりしていそうだなあ。

まずは邦ちゃん、元気になってよかったね。
この番組出演は彼女のイメージアップになったのかダウンになったのか。

江原啓之は我慢強いなあ。
美輪明宏はイライラしないのかなあ。

今回は江原さんが笑みを浮かべず真剣に話していたのに、
それを度々遮って自分が喋り出す山田邦子。
いたたまれなくて口を挟んでしまうんでしょうねえ。堪えろ。

私にも耳の痛い話だったよ。
乳癌検診とともに考えなくちゃいけないんだろうけどぉ……。

次回は梅沢富美男。珍しく覚えているが見たくないから見ない。
予告で泣いていたなあ。

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