
「人は死なない。では、どうする?」矢作直樹 中健次郎 (マキノ出版)
私は7~8年前に中健次郎先生から首のマッサージを受けた事があるのだ。
先日ふとこの事を思い出し、忘れていたお名前も頑張って思い出し、中先生のお名前を検索したんだ。そしたらこの本が最近出版されたことを知った。だからちょっと興味はあった。
今日、本屋で平積みされている白石さんをパラ見したのち本を戻したら、この、「人は死なない。では、どうする?」が目に飛び込んできた。まさか本屋の入り口の平台にあるとは思いもしないからビックリした。健康コーナーにあれば儲け物って思ってたから。
それでこれもパラ見して、戻そうと思ったらどこにあったかわからない。積んであったのではなく一冊置いてあっただけだから。
でもたぶんここだろうなあ、と思う場所はあった。
手前に本を半分位おけるスペースがある。ここにうまく置いてあったのだろう。で、置いてみたが落下しそうなのだ。だって台には本の斜め半分しか乗らないんだもん。
うーん、これも縁だ、買う事にしよう。帯に推薦文を書いている女性作家が気に入らないのでちょっと引っかかるが。
ついでに一回読んで終わりなのがわかっているが、白石さんも買おう。
というわけでこの二冊を今日買って読みました。
また気功やろうかなあ。簡単なものだけでも。
あとは昨日はこの写真には載っていないけど、手のツボの本と片山洋次郎「自分にやさしくする整体」を購入。
写真に載っている文庫本二冊は、先々週に買った本。
小林カツ代は好きなんだ。
この人のエッセイやお料理はいい。随分前に読んだこんにゃくを美味しく煮る方法はたいへんためになり、その後しばらくはこんにゃくを煮るのがブームになったもん。
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