（仮）日記

ベッドの棚のところを見た。
左端にクリアケースとかあって、あーこれ使おう、と思ったり、それで右端を見たら、
これまた懐かしいものが。
鋼鉄三国志関係！！
日付を見たら2007年。13年前か……
なんかせつない気持ちになった。でも懐かしい。
あんなにハマるなんて今後はないな。
最後の打ち上げ花火みたいなものかも。
本当にすごくハマった。
今でも好きな人いるのかなあ。

肝心の本より、ここに写っていない両脇のものに気持ちがいった。

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鋼鉄三国志って2007年放映か！うわ〜7年前だとは！私も年を取るわけだ。
B級イロモノアニメ扱いされてるんだろうけど、面白いし切なくなるアニメだったと思うよ！特に周瑜に関して。
あんなに面白い作品なのに何かがうまくいかなかったんだろうなあ。「三国志」っていうのがいけなかったのかも。そういう目で見てしまうもんね。
それと、世の中全体にだけど、なんでもバカにして突っ込むのが面白いという風潮もいかん！
たしかに突っ込みたくなるのはわかるが、そんな事に気を取られているからいけないんだ！あれこれ考えさせられる大人のアニメだったと思うんだがなあ……。

周瑜様はとても素敵な人でした。概ね強いんだけどちょっと弱そうな顔した時は切ない。
孫策と周瑜と甘寧なんかは昼メロみたいで良かったと思うのだが。周瑜は自制の効く大人。感情が優先ではない。
そして強引な男に弱い、おそらく。

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鋼鉄三国志の終わり数話ってどんなんだったっけ……おぼろげに覚えてはいるんだが、ほら、私は周瑜がお目当てだったからある意味私の最終回は13話だったわけですよ。
次からはもう見なくていいや、という気持ちで見た13話が口あんぐり…じゃなくて面白かったもんだから、結局最終回まで見たわけで。13話がイマイチだったら鋼鉄はそこで視聴やめてたよ。

甘寧がさ、命捨てるみたいな事言うんだよね。呉の民を守るためとかさ。たしかにそれが武人というものなのでしょうが、やっぱりさ、人はみな自分のために生きて欲しいんだよね。
で、甘寧の「俺が死んでも流れる涙はない」は、なんて悲しいことを言うんだろう！と思った。そして甘寧の周りの人達にたいしてとても失礼だとも思った。

主人公・陸遜はあんまり覚えてない。呉の非常時に階段転げ落ちて気絶したのは覚えている。

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鋼鉄三国志がアニマックスで絶賛放映中！
誇張表現でしたすみません。
よくわからないが今は赤壁のあたり？ならクライマックスだろう、鋼鉄の場合。
周瑜の退場は罪。
周瑜＝大人の役割がいなくなり無秩序になったんだと思うんだ。

プチブームになるといいんだがなあ……。
目茶苦茶でも面白いと思うんだがなあ……。
愛に命懸け。そこが見所だと思うんだがなあ……。


散々バカにされ笑い者にされた鋼鉄だが、私は全然バカにしてないし笑い者にしてないよ！笑ったことはあるけど！
ストーリーを追うよりも、それぞれの生き方を見るのが面白いと思うな。

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鋼鉄三国志の周瑜の
｢力を持てば使いたくなる｡それは人の業であり男の性(さが)であるのでは｣
は名台詞だと思うのですよ｡
語り出すと長くなるし何度も書いてるから省くけど､
この孫策を巡っての周瑜vs孫権のｼｰﾝは名場面だと思うのよ｡
きっとそんなことはなくて私が穿った目で見すぎなんだろうけどこの二人お互いに嫉妬してそうだしさ｡親友vs弟というか嫁vs小姑というか｡

鋼鉄の周瑜は躊躇なくその身を盾にしちゃうところが怖い｡
孫策､孫権､陸遜をﾊﾟｯと庇ってた｡(孫策はｱﾌﾟﾘで)
こういう行為をはじめ､身についた騎士道というのか､それがまた周瑜様の美しさであったのだが｡

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アニメキャラは若くないといけないらしいが、
でもさ、23才は若すぎると思うのよ！

何って、鋼鉄三国志の話ですよ。

二人ともギラギラガツガツしてなさそうだから三十代だと思ったのに
孫策も周瑜も享年23才という短命ぶり。
元々短命なのにさらに寿命が縮んでしまった鋼鉄の二人。
深夜アニメなんだからそこまで若くなくていいじゃん。脇役だし。
同い年で死なすなら平均の31才にすればよい。せめて29才。
23じゃ周瑜の体はピチピチの輝く素肌で張りも弾力もありそうだ。
鋼鉄の周瑜はちょっとくたびれた感じが魅力なのよ！
肌のピーク過ぎてきた？と本人が感じ始めた位がいい。
肌に落ちた水滴がはぐれメタルみたいでいいんだよ。
なめされた感じというか。
十分に馴染んでそうというか。

周瑜は男っぽくて潔い人だから基本は気にしない人っぽいけど
孫策絡みだと気にしそうじゃないか。肌の衰えとか。
孫策もさあ、加齢臭してきた？とか気にすればいい。
お互いがこの素晴らしい相手に相応しい自分との自信があると思うし
いつまでも相手から見て素敵な人でいたいのだよ！

実際には23才なんでお肌はピチパツ、加齢臭も心配ない二人なんだよな！
ちょっと寂しい。
あれか、この辺は無双５の周瑜伝の二人か。
無双５の周瑜ははっきり言いそうだな、
孫策、君は加齢臭がしてきたな、とか。

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そういや鋼鉄の太史慈が退場したの、8月16日26時あたりじゃなかった？
あれは鋼鉄の紅涙を絞る話No.1だったんじゃないかと思うよ。
そしてこの回の孫策がえらくかっこよくて何回も孫策を見た！

周瑜、太史慈、魯粛、陸遜が死んじゃった鋼鉄三国志だが、
周瑜の時はもっと盛り上がってもよかったのに。盛り上げるべきだろ！
甘寧にハラハラしたりお陸にイライラしたりで忙しかった。
魯粛ん時は、芸術家ぶりに圧倒され、急展開にびっくりした。
陸遜の時は、超展開に茫然として終わってしまった。

鋼鉄アプリの太史慈の章はなかなか面白かったな。
孫策に何度も「俺のものになれ」なんて言われる太史慈は果報者だ！
そして孫策と周瑜の会話はアニメでも少なかったから貴重。
ドラクエじゃないが
しゅうゆが からだをはって そんさくを まもった！
があったり、普段の二人がわかったりで525円でＤＬした甲斐があった。
アニメよりＢＬ度高めでギョッとさせられるアプリだが面白かったよ。

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正月のレトルトカレーＣＭを思い出す人は同年代とみた。

あにさまによくおぶってもらったと孫権が言ってました。
周瑜もおぶってもらえばいいのに！
もちろん膝の裏をあの白いヒラヒラごと腕にかけるんでしょ！
尻が丸く見えるしヒラヒラと一緒に脛がぶらぶら揺れるんだぜ、かーわいー！
ヒラヒラごとじゃなきゃあの金魚の尾みたいなヒラヒラは、
マントみたく垂れ下がるからつまんないと思うの。
あ、そしたら太ももが丸出しか！
どっちがいいんだろう、悩む。

おんぶなら自分の顔は孫策に見られないから素直に楽しめると思う。
つむじを見たりさー、もふもふに顔くっつけてニヤニヤしてもＯＫ！
ああなんて羨ましいんだ！
おんぶして貰った経験があってもおかしくないと思う、
あの酒の弱さ＆酒癖の悪さからして。
背中でくだ巻いてギャーギャー言ってるうちに寝ちゃうんだろ、萌え！
酒を飲み始めた10代の頃は孫策もさすがにビックリして、何故こんなことに…と背負いながら困惑したに違いない。
あの「放っておけ」に行き着くまで何度絡まれ泣かれたのだろう。

異説２巻では孫策に抱っこされてる孫権のイラストがあり、
たぶん孫策はローティーン。孫堅が健在の頃。
その横にはワンレンで笛を持つ笑顔の美少女がいて、じゃない、周瑜だ！
瞬時にはわからなかった。
だって屈託ない綺麗な笑顔だったから、周瑜に結び付かなかった。
まるで若夫婦と子供みたいな図だったよ。
３人とも子供の立場で幸せだった頃なんですね。

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鋼鉄の断金晩酌シーン、不鮮明で何食べてんだかさっぱりわからん！
この映像、私のカメラが悪いんじゃないよ。少しは悪いけど。

お互いの右手にある小皿が取り皿で、好きなようにこの何かを取って食べるわけよね。
お酒もそれぞれの右手にあるから、
お互いが酌をするか勝手に自分でするかして飲むのだろう。
しかしさ、お料理の皿や器の置き方がおおざっぱだよね。
もう家庭の日常の食卓だね。

右真ん中にある鴨肉のローストみたいなのはやはり肉だろうか。
左手上にある、白くて丸い、真ん中に＊があるのはミニ饅頭？
一見するとバナナの輪切りなのだがまさかバナナじゃあるまいし。
しかし饅頭をこんなボールにぼこぼこ入れるだろうか。
あとはやっぱりわからん！真ん中の黄色いのは何？
孫策の小皿の前にあるタンブラーは？
ああ、謎だらけだ！
後漢末期の食に詳しい人ならわかるのだろうか。
しかし鋼鉄だしな。陸遜の作った料理「ナス汁」だし。

雰囲気は子供が寝た後の大人の時間。
周瑜は寝る時なにを着ているんでしょう！
その前に、いつものあの服はどう脱がせばいいのでしょう！
実はこれがいちばん気になっています。

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鋼鉄三国志13話が放映されたのが二年前(7/5 25時～)だよ！先日は周瑜様の三回忌だったのだ。
そして甘寧の♪ノンノーノノーン♪失恋記念日である。

私はあれはフラれたと思ったけど、ＯＫとの見方も出来るっちゃ出来るんだよね。
例えば鋼鉄で初めて三国志関係を見たなんの先入観もない人だと、
今宵はお前のために…のあれは甘寧を受け入れたととってもおかしくない。
逆にこちらは周瑜といえば孫策という頭があるもんで、
超絶美技の振り方に感心しきりだったのだが。
つまりあれは視聴者の解釈次第でどうにでもとれるように作ったのか。
甘寧自身がどう受け取ったのか少々気になるところだ。

鋼鉄がもっとへなちょこBLアニメだったら周瑜は若い男の熱情に身を任せるヨロメキの未亡人になったことだろう。
そうさせなかったのは良かったと思うんだ。
私は甘寧を好きだし何故あそこで手を伸ばさなかったのかと歯ぎしりする思いだし互いが幸せになるならいいと思うし。
でも、そうならなかったのが良かったんだよ！

でもあの後どうなってどうしたかは妄想のしがいがあるよね、
ホント、どーしたんだろうね！
周瑜の華麗な技でうまくお開きにしたのかしら。

甘寧よ何故そこで後ろからガバッといってギュッとしない！とやきもきしたが、
周瑜を後ろからギュッとしたのが陸遜だったというオチの13話でした。

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