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(仮)日記

2008.05.28~ (2001.06.04~) ✳︎ Twitter、Instagramをやっていても本拠地はずっとここ。

カテゴリー「鋼鉄三国志」の記事一覧

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バトンお題:鋼鉄周瑜

昨年10月に私なんぞにバトンを回して下さっていたのを今頃気付いた!
何故見落としてしまっていたのか!
これはまだ有効なのだろうか……当時回答できなかったのが悔やまれる。
私はなんて勿体無い事をしたのだ。今からだって答えちゃう。


  お題:「鋼鉄周瑜」


【1.いつからあなたはこの方が好きですか?】

13話の放映中、2007年7月6日午前2時ちょい前から。電撃くらった。
自分に気のある男の前で付け入る隙のある様子を見せたかと思えば
いざ相手が一歩踏み出せばシャットアウト。
そして相手にとってビターなはずの失恋をスイートメモリーにすり替える見事な美技。
どんだけ場数踏んでんだこの人、と思った。


【2.この方の魅力について語ってください。】

魅力は愛に一途に生き、貫いたところ。
他の周瑜達(ヘンな書き方)よりさらに辛い思いをしただろうにくずおれずに立ち続けた気丈なところ。
でも無理は絶対しているはずで、
この人はどうバランスをとっているのかと思わせるところ。
あの振り方を見るとかなりの恋愛遍歴を思わせるのに一人だけなところ。
孫策のためならなんでもするし孫策にならなにをされてもいいところ。
孫策だけにずぶずぶで枕は常時Yesなところ。(こりゃ妄想か)
あと白いヒラヒラ。そこからチラチラする内腿。


【3.この方の属性を一言で?】

乙女。


【4.この方の周りの人に一日だけなれます。誰になって何をする?】

孫策になって白いヒラヒラを思いっきり捲り上げる。朝の挨拶。
抵抗されたらねじ伏せてまくる。
あと午後は昼寝をするので膝枕をしてもらう。
ついでに白いヒラヒラがサラサラなのかスルスルなのか感触を確かめる。
さらにそのついでに内腿の感触も確かめる。
夕方は服の上から体のあちこちを撫でる。特に肩と背中と腰の辺りを。
そして夜は頭のてっぺんからつま先までマッサージ。90分かけて全身。
もちろんいやらしい気持ちは全くありません。労うためです。


【5.この方のイメージソングは?】

島谷ひとみ「Destiny-太陽の花-」とか。
二人揃っての歌なら暑苦しく「稲妻の友情」を挙げるんだが。


【6.この方のイメージカラーは?】

白。


【7.この方に似合う季節は?】

秋。秋のうちでもコスモスが風にそよぐような頃。
汗ばみはしないけど寒いとまでは思わない頃。
乙女だから秋風に切なくなって胸キュンするかもしれない。
そんな時はすぐ近くのもふもふにそっと触れ、額を当てればよいのです。


【8.この方のイメージフラワーは?】

白百合。これは公式設定だと信じている。
「孫策の好きな花は白百合」設定は大変よろしいと思いました。
清く美しいまま大切にしたくもあり、踏み躙りたくもなる花だ。


【9.最後に一言。】

周瑜に特化した鋼鉄三国志感想記事が読めるのは当ブログだけ!


【10.好きな人について聞いてみたい五人(お題つき)】

今頃になってどなたに何を聞けましょうや。

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呉書異説

「鋼鉄三国志~呉書異説~」は買った日に半分読んだよ。
まずは苦手な孫策伝、次に周瑜伝を読んだ。ついでに孫権伝。
しばらく放ってから太史慈伝。
そして最後に陸遜伝を一頁一秒位の勢いで読んだ。
つまり陸遜伝は見たという方が正しい。

実は孫策伝すらきちんと読んでいないので年表がわからない。
孫堅死亡あたりからマイナス三才設定にすればいいのか?
それともあちこち(例えば遠恋期間)ちょっとずつ削って三才縮まったのか?
もしや再会から孫策暗殺までが一気にマイナス3年?

と、読めばわかる事がわからない私ですらわかった事は2つある。

・孫策は浮気しない
・ピュアラブである

あまりの好きぶりにちょっとびっくり。
そんなに純粋に好き合ってていーのかと思ったじゃないか!
いいんだよ、勿論いいんだ、
ただあまりに損得抜きの汚れない心で相手を好きなのでビックリした。
二人にびっくりというより孫策に。
そりゃ二人は断金ですからそんなのは百も承知だけど、
周瑜はテレビで孫策最愛宣言した人だから驚きは無いのよ。
皆はここでびっくりしたはずだから。
最愛である事じゃなく「最愛」と口にしたことにね。
孫策は3話の回想シーンを見れば周瑜が大切なのちゃんとわかるけどさあ、
異説であまりにまじりけのない好意だったからさー。

呉書異説はアニメ版鋼鉄三国志と繋がっている話にしちゃえば良かったのに。
勿体なさすぎる。
孫策伝を1話にしたら良かったと思うよ!!
当時周瑜は孔明の声だけ聞いてて、
何年もたってりゃ声なんて忘れてるのが普通だけど、
音にうるさい周瑜なら孫策の重大な出来事に関係した人間の声を思い出すかもしれない。
孫策に玉璽の存在を教えたのが孔明だと気付くかどうかは重要だ。
孫策伝がそのままアリならどこかで絶対気付いたはずだ。
擬似玉璽が決定打になると思うし。
陸遜が「我が師!」と盲愛し妄信している孔明が
陸家を不幸にした元凶ってのも当然知るよな。

こうなる事も孔明の策か、ならば乗ってやろうメガンテ!
は、何をどこまで知ったのかさらに興味深くなるのに。
あの周瑜は一人だけ気付いちゃって死亡フラグ立ったけど、
実際はどこまで真相に迫っていたのかしらん。

そういえば最終回か1つ前あたりでさ、
孔明が陸遜に、お前ん家滅ぼしたの私だよってバラしてたけど、
お陸はもちろん青天の霹靂だろうが
呉書異説読んでいない視聴者もいきなりで「はあ?」だったでしょうね。

ホント、勿体ないよなあ。


十代の周瑜と孔明のニアミスはドッキリだね。
あそこで鉢合わせていたら物語は変わっていただろう。
孫策が間に入って二人を紹介するんでしょうか。
周瑜と孔明の間に火花が散るんでしょうか。
薄ら笑いの孔明と眉間に皺をよせてガン見する周瑜が目に浮かぶよ。
美少年三人の修羅場も見てみたいものだが。

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私は甘寧には一目置いています

「甘寧、今宵はお前のために一曲奏でるとしよう」
フアァッ!周瑜様が俺のために笛を!! キュン


慕ってくれてありがとうっていうのはもちろんだけど、

孫策と共にあったかつての自分を思い出し、
(玉璽云々……略。)迷いが消えたことに対しての感謝の意

があの笛には多分に含まれていると思います……。

さまざまな甘寧ありがとうの笛なのは確か。
夜の湖畔でひとり物思いの周瑜様の助けになりました。
そうそう、甘寧って可愛いなあとも思っただろうな。

ビジュアル的にもお似合いのいい主従だったのにな。

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あれから一年経ちました。

頭のかたい私は甘寧の笛パク行為がスッキリしない。

BL三国志と言われた鋼鉄だが、
気付けば甘寧がいちばんそう表現されていた。
何故か気付かなかった。ヘンな人が多くて目立たなかったのか。
隠していなかったから逆に気付かなかったのか。

陸遜は甘寧が周瑜を好きなの知ってた。人の気持ちには鈍そうなのに。
14話の吊り橋事件でもさ、
「(周瑜様を愛している)貴方が(周瑜様の命に背いた結果死なせてしまった)僕を恨む気持ちはわかる!」
と言ってて、えっ、お陸知ってたの?と思った。
思えば13話では陸遜と甘寧が孔明と周瑜の代理戦争したし、
いちばんわかる立場だったんだね。同類っていうの?
さらに遡れば7話で陸遜が問うているのだ。
周瑜殿のために使えるならこの命惜しくは無いと言う甘寧に
「何故そこまで周瑜様を」と。
「何故」ってお前なあ!……よくぞ聞いた陸遜!!
とワクワクドキドキで甘寧の答えを待ったのに凌統が邪魔したんだよな!
陸遜の素朴な疑問もわかる。
 何故そこまで
 拷問した上に処刑を決めた血も涙も貴方への思いも無い
  (しかも拷問も処刑も反対した僕にイヤミを言って小ばかにした)

 周瑜様を。
恋は突然なんだよ陸遜。美周郎のスマイルに男心ズキュンなんですよ。


その周瑜は告白されるまで甘寧の想いに気付いていなかったふしが。
そういう視線を向けられるのに慣れてて、特に気に留めなかったのかしら。
気付いていたら、
夜の湖畔で熱い眼差しの半裸の男と二人きりにならないはずだ。
いや、周瑜さまは男だから抵抗できる……か?力の差で無理だ。

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・・・※続きを読む※

覚え書

先日のバトンで鋼鉄の好きなシーンを
「周瑜と陸遜の愛の叫び合戦」
と答えたのに、
なんて言ってたかどうしても覚えられない私なのだ。
で、あれ?なんだっけ?
といちいち調べるのが億劫なのでここに書いておく。

周瑜陸遜

周瑜の先制攻撃
「敬愛する者が道を外れていく悲しみが、お前にわかるか!

 愛する者が毒されていくその辛さが!
 最愛の者が、心の美を失っていく苦しみが!!
 
 もう二度と、同じ過ちは繰り返させない」


陸遜の反撃
「最愛の者が変わってしまっても、僕の思いは変わりません!
 たとえ変わってしまっても、それを受け入れ愛を貫きます!!
 貴方には見えない我が師の心の美が僕には見える!!」


両者一歩も譲らず、ドロー。

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●登場人物バトン●

mixiでやったバトンなんだけど、
あそこの日記は一定期間で削除するのでこっちにも載せちゃう。


●好きなドラマ・映画・アニメ・漫画などについて答えてね●
お題⇒『鋼鉄三国志』

○好きな登場人物
⇒周瑜

○理由
⇒周瑜だから。
 鋼鉄に限っていえばヒラヒラで腿をチラチラなので
 
○嫌いな登場人物
⇒書いていいんだろうか、孔明と孫権

○理由
⇒孔明は声が好きじゃない。でも声が違っても好きじゃなかったと思う
 たぶん私は孔明はそれなりに好きなので、
 受け入れがたく認めたくない何かがあるんだと思う
 孫権は、語るのが面倒なので省く

○友達にするなら?
⇒陸遜 いちばん気が合いそう

○兄弟にするなら?
⇒凌統 弟にではなく兄を希望

○恋人にするなら?
⇒孫策 フェロモン系カリスマ君主
    ドキドキして死にそう

○関わりたくない登場人物
⇒孔明 「去れ」

○助けてあげたい登場人物
⇒周瑜 抱える悲しみはいかばかりか

○勝手にテーマソング
⇒ED「久遠」でいいんじゃないでしょうか

○勝手に結末
⇒もうどこから手をつけていいのかわからないのでパス

○好きなシーン
⇒12話・周瑜と陸遜の愛の叫び合戦
  結局どちらも自分の愛を貫いて死んでしまいました

○好きな台詞
⇒「されど、力を持てば使いたくなる。
  それは人の業であり、男の性(さが)であるのでは」(周瑜)
  死んだ孫策を巡っての親友(嫁)vs弟(小姑)の緊迫シーン
  もっと言ってやれ! 

 「今宵の月は美しい。花々も、ため息を漏らしているかのようだ」
  素で言えちゃうところがさすが美周郎
  貴方こそ冴えた月光の如く美しい

○くっつけばいいのに♪と思うカップル
⇒「周瑜」と「魯粛」
 呉のアーティスト同士でいいと思う あとは孔明
 しかし周瑜は孫策一筋だったからくっつくもなにも無い!
 甘寧は……真剣に周瑜を慕っていたので軽々しく名を挙げられない
 否定しているんじゃなく、ただ、いろいろ複雑なのです
 「くっつけ!」とも「くっつくな!」とも言えない

○自分が演じるなら誰?
⇒周瑜のあの服は着てみたい

○演じたくないのは?
⇒張飛

○続編を作るとして、出て欲しい俳優と役柄
⇒夏侯惇
 鋼鉄だとどんな夏侯惇だったんだろうと思う

○続編を作るとして、どんな話・展開にしたい?
⇒孫策は玉璽に手を出さなかった設定にする
 もしくは「英雄の酒」アニメ化
 どっちも続編とは言わないか

○ぶっちゃけ面白い?
⇒1クールは面白かった
 14話の周瑜の国葬とともに何かが終わった
 でも面白いよ

○バトンを回す人
⇒あっちの方で回したので。
 ブログのネタが無い時にでも好きな作品で遊んで下さい。

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もっと神経質かと思ってた。

鋼鉄三国志十二話「知略と鬼略、妖しき笛の音湖畔に木霊す」
なんですけど。

思い出してみれば、周瑜って殆どが
孔明と夜に二人で会っているシーンばかりだったよな。
この十二話も「密会」だし。
あの建物は周瑜の所有しているものらしいがどこに建ってるんだろ。
陸遜がかけつけたのは建業の城っぽいしなあ。
城内に構えている周瑜のプライベートな庵なのかしらん。

大嫌いな(と思うんですが。)孔明に自分の牀台を使わせるなんて!
なんと度量の広い周瑜さま。
あれは愛のメモリーじゃなかったのか!?
愛のメモリーに嫌いな孔明が半裸で寝ても平気(我慢?)だなんて!
こーゆーとこ、やっぱ男だな。
あ、でもシングルサイズだったから違うのかしら、伯符大柄だし、
いや、シングルだってそんな不自由はしないと思うし……
というのはおいといて、
赤壁の宴周瑜だったら孔明が寝た牀は汚らわしくて即廃棄しそうだ。
あそこは潔癖な乙女周瑜だからな。

望みをなんなりと申してみよなんて言っちゃって大丈夫なの周瑜さま!と
ハラハラドキドキしちゃっただろ!
まだティーンのお弟子の尻なんぞ触ってる淫行師匠なんだぞ!
成人している周瑜さまには一回やらせろって言うかもしれないんだぞ!
周瑜さまは真面目だから約束を違えないだろう、
亡夫にたてた操はあわれ敵の孔明に……ああ!なんということでしょう。


やたらと二人の夜のシーンがあったのは公式が推奨してたってこと?
二大スターがドッキリですよ、さあ!と。

萌えた人、少なそう……。

なんでなんだろうね、不思議なんだよなあ。
豪華CP過ぎたんでしょうか。百合っぽかったからでしょうか。
それより。ど、どっちなの?どっちがどっちなの?


愛のメモリーのはずだが、
終盤は壊れてたからあの牀台で達磨返し位されてそうだ。
若しくは理非知らず。
それでも健気な周瑜。愛に一途に生きた人。

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愛すべき青年でした

私は鋼鉄の陸遜が好きだ。
あの登場人物の中じゃいちばん友達になれそうだもん。
そりゃまーお陸の暴走のせいで周瑜は死んじゃったとか
お陸のへなちょこのせいで太史慈は死んじゃったとか
それを言ったら恨み骨髄ですけど。
そのお陸も最後に死んじゃったしな。
まさかの主人公死亡ENDでしたね、鋼鉄三国志。
三国志だから続々と主要キャラが退場していくと思ってたのに
消えたのは先君孫策派と桃園の義兄弟と主人公だった!
あと魯粛がいた、魯粛!周瑜の後継者にすらならずに死んでしまった!

でも好きです陸遜。興味ないキャラではあるが。

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「ふ」で。

見よう見ようと思いつつ忘れてしまう呉書異説2巻の
「子供時代 周瑜&孫兄弟」
ようやく見た。
どこの若夫婦&幼子かと思った!
チャーミーグリーンかと思った!
ボブカットで笛を持っている笑顔の美人が周瑜だと思わなかった!
そういう人は周瑜しかいないのに!


もふもふは「もこもこ(毛皮)」と書かれていた。
もしや「もこもこ」が一般的なのかしら。
私の感覚ではもふもふ=孫策、もこもこ=孫権である。

しかしいいものを見た。
幸せそうな三人だった。
特に断金は屈託の無い笑顔で……ううっ、切ないかもしれぬ。

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素晴らしいと思った点。

鉄の周瑜はね、性格も見た目もハードだけど
あのヒラヒラとミキシンの声がソフトだから
バランス取れてると思いました。ハード7:ソフト3みたいな。
ファッション誌風に言うと辛さと甘さのバランス。

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